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この特集では、浅田真央選手、安藤美姫選手をはじめとする注目選手の活躍や最新情報など、フィギュアスケートにまつわる様々なレポートを写真とともにお届けします。
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2008年03月27日
エキシビション終了後、浅田真央選手コメント「部屋の掃除もしなきゃ!」
――ジャンプの失敗、ちょっと惜しかったですね。 ――昨日は男子の試合も見に来ていましたね。 ――これでやっと、世界選手権も終わりました。 ――練習はしばらくお休みできますか? ――少し早いですが、来シーズンに向けて、力を入れていきたいところは? ――コーチは未定とのことですが、振付師はどうですか? ――これで、オリンピックまであと2年、となりましたが。 ――ところで今日のヘアスタイル、素敵ですよ。 ――彼(某新聞記者)も真央ちゃんと同じところでセットしてもらったんですよ! 今シーズンは、世界中どこに行っても浅田真央の人気に驚いた一年だった。
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2008年03月27日
女子シングルフリー、安藤美姫途中棄権 「見せられなかったカルメン」
安藤美姫は、小さなころ門奈コーチが作ってくれた1分のプログラムを、今でも滑ることができるという。シングルジャンプや、易しいスピン、ステップ、かわいらしい振付けをそのまま、今の女性らしい身体で滑って見せて、門奈コーチをずいぶん喜ばせたと聞いている。 そんな彼女にとって、今季のフリー「カルメン」は、「安藤美姫といえば、カルメン!」と言われる可能性を持ったプログラムだった。「ニコライが、美姫のいいところをほんとうにうまく引き出してくれた」と、門奈コーチもお気に入りの、チャーミングで、強くて、凛々しいカルメン。 世界選手権フリー、ふくらはぎに負傷を負いながら、演技前の棄権を決断しなかったのは、前世界チャンピオンとして最後まで試合を全うしたい気持ちがあったためだろう。その一方で、大事にしてきたあのプログラムを世界選手権で滑りたい、そんな思いもあったのではないだろうか。 photo/Sunao Noto text/Hirono Aoshima
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2008年03月26日
南里康晴選手、社会人スケーターへ
――ふくやさんからオファーがあったのはいつごろですか? ――所属選手に、という話を聞いて、いかがでしたか? ――社会人選手として、どのような形で選手生活を送る予定ですか? ――もしこの話がなかったら、どんなふうに選手を続けるつもりでしたか? フィギュアスケート選手にスポンサーがついたり、社会人選手として競技が続けられたりすることなど、ほんの数年前には考えられなかったこと。スケートブームでこのスポーツに関する様々なことが、ここ数年で大きく変わったが、こうした朗報は本当にうれしい。 photo/Sunao Noto text/Hirono Aoshima *南里康晴選手へのインタビュー&スペシャル対談は、4月発売予定の別冊ザテレビジョン 男子フィギュアスケート~2007-2008メモリアルブック~に掲載予定です
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2008年03月26日
女子フリー終了後 中野友加里選手コメント 「すべてを出し切った達成感でいっぱい」
――ご家族にはもう会えたんですか? ――フリーは最終グループ最終滑走という大変な状況で、最高の演技を見せてくれました。 ――滑ってみると、自分への声援はさらに大きかった? ――今日のこの滑りは、来季につながりますね。 ――3回転-3回転の練習も続けていますね。 達成感と悔しさがないまぜになって、かえって淡々と話してくれた演技直後の共同インタビュー。2日後、髙橋大輔選手との対談では「4位が一番悔しい!」「むしろ5位より悔しいんですよ!」とふたりで口をそろえて熱く語ってくれた。悔しさをバネにさらに美しくなる、来季の中野友加里により一層の注目を! photo/Sunao Noto text/Hirono Aoshima
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2008年03月25日
男子フリー終了 小塚崇彦8位、総合8位「初陣の香気」
小塚崇彦、イエティボリでの4分30秒。まずいつものように、60×30メートルの隅々までが自分の場所だと確かめるように、大きく、素晴らしいスピードでリンクを一周する。 「ます、2本転倒したことがすごくくやしいです」 photo/Sunao Noto text/Hirono Aoshima *小塚崇彦選手へのインタビュー&スペシャル対談は、4月発売予定の月刊ザテレビジョン別冊フィギュアスケートムックに掲載予定です
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2008年03月24日
世界選手権2008―戦いすんで
下はスペシャル対談に応じてくれた髙橋大輔&中野友加里の同い年コンビ。仲の良いふたりのトーク&笑顔のオフショットは4月発売「月刊ザテレビジョン別冊フィギュアスケートムック」にて! text/Hirono Aoshima
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2008年03月23日
最後の宴 エキシビション練習レポート
5位までに入った選手たちは朝10時から再びメインリンクに集まり、最後の宴、エキシビションの練習に励んでいた。 やはりお疲れ気味なのは、昨日試合を終えたばかりの男子シングルの選手たち。 初めてのメダルを獲得したジョニー・ウィアー選手などは、お気に入りのロシアチームジャージ姿でご機嫌の様子だったが、残念な結果に終わった高橋大輔選手、ステファン・ランビエール選手らは、少しだけ元気がないように見えた。 しかし個人の練習が一段落し、全員で滑るフィナーレの練習に入ると、どの選手たちも写真のような楽しげな笑顔に。 フィナーレでは選手たちが揃ってシンクロナイズドスケーティングに挑戦することが多いのだが、スウェーデンはなんといっても、シンクロの本場。世界チャンピオンチーム、チームサプライズの指導者による本格的な指導が始まった。 写真はたくさんの選手が手をつないで数本のラインを作り、風車のようにくるくる回る陣形「ウィール」の練習風景。世界のトップスケーターたちといえど、最初は足並みがそろわず、ラインはうねうねと不格好に動いてしまう。 「あなたたちがやると、まるでスパゲティみたいね!」と、指導者の女性は大笑い。「こんなふうにやるのよ!」チームサプライズの面々がお手本を見せると「おおっ!」とトップスケーターたちもしきりに感心していた。 練習はさらに進み、今大会のシンボルである濃いピンクのリボンを皆が一本ずつ持ち、得意のスパイラルやリフトを見せながら、リンクを横切るパートに。 開会式でチームサプライズが華麗に操っていたこのリボン、実は扱いがなかなか難しい! 器用そうな選手でも、くるくるとかわいらしく回したり、鮮やかになびかせたりとはいかないようだ。特にリボンの扱いにこだわって練習していたのは、ジョニー・ウィアー選手と、髙橋大輔、浅田真央、中野友加里の3選手。日本勢は3人で輪になって、しきりにリボンの振り方を研究していた。 もしフィナーレで美しいリボンさばきが見られたら、本当に短い時間の特訓の成果だと思ってください。 photo/Sunao Noto text/Hirono Aoshima
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2008年03月23日
男子フリー終了 南里康晴17位、総合19位「たどり着いた場所、待っている場所」
「6分間練習の調子が良かったので、アクセルへの不安はそれほどなくて。でも『昨日みたいなことになったら……』という気持ちはやっぱりありました。そういう状態で2本のアクセルが決まったので、今度は気持ちにゆるみが出てきてしまった。アクセル2本、きれいに入ったのは今シーズン初めてです。それでうれしくなって(笑)、ゆるんで、他のジャンプでステップアウト。また焦って、またその後、立て直して……」 ひとつひとつのジャンプ、その時のひとつひとつの気持ちを、口に出して確認せずにはいられなかったのだろう。そこにいるのは、昨日までの落ち着いた南里康晴ではない。今日は、大きな試合を精一杯やり遂げた高揚感でいっぱいだ。 しっかり氷をつかんで跳ぶ二本のトリプルアクセルも、たくさんのターンと大きな体の動きでホセの雄々しさを表現するステップも、呼吸を制御しながら複雑なポジションで回るスピンも。すべてを彼は、この場所に立つために、必死になって身につけてきた。全日本選手権で3位までに入って、世界選手権代表権を獲得するため。そのためだけに一年間、すべての気力を氷にぶつけてきたのだ。 世界選手権に出るために得たたくさんのものを、こうして世界選手権で見せられる喜び。彼は全身で感じながら「カルメン」を滑りきった。ミスは少なくなかったが、今期のベストスコアも更新できた。 「会場の雰囲気も良くて、変なプレッシャーを感じず、伸び伸び楽しめました。全日本は楽しむよりも『やらなきゃ!』の気持ちが大きくて辛かったけれど、世界選手権は違う。楽しめる場所でした」 しかし来シーズン、彼がもう一度ここに立つためには、またさらに多くのものを得なければならない。今回出場のならなかった織田信成は、海外でいい練習を積み、着実に進化しているという。今シーズン、最後まで南里康晴と競ったベテラン、中庭健介だって黙ってはいない。後輩の柴田嶺や無良崇人も、さらに伸びる可能性を持っている。彼が楽しんだこの場所に、「次は俺だ!」と、たくさんの優秀な選手たちが次に立つことを狙っているのだ。 「そうですね。来シーズンも、自分にとって試練の一年になると思います。今年のように自分のやるべきことを全部やっても、相手の方が上だったら……負けてもしょうがないという気持ちになるかもしれない。でも、黙って追い越されるわけないは行かないです。逆に自分が上を追い越せるように、努力するしかない。大きな試練だけれど、それを乗り越えたら、この舞台が待っていてくれるって、わかりましたから。頑張りがいが、あります!」 南里康晴の「カルメン」は、最後の瞬間、ホセが自らの命を絶つイメージだと聞いたことがある。でも今日、氷上のホセは最後のポーズで差し伸べた手を、荒い呼吸に苦しみながら、長い時間、宙に保った。伸ばされた手は、しっかりと守る人々の目に焼き付いた。 あの手は、誰に差し伸べようとしていたのだろうか? 何を得ようとしていたのだろうか? 恋に破れたホセではなく、世界選手権で何かを得た南里康晴が、さらに先にいる誰かの後姿をつかもうと、さらに欲しい何かを得ようとしている姿に見えた。 photo/Sunao Noto text/Hirono Aoshima *南里康晴選手へのインタビューは、4月発売予定の月刊ザテレビジョン別冊フィギュアスケートムックに掲載予定です
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2008年03月23日
男子フリー終了 髙橋大輔6位、総合4位 「諸刃の剣」
「勝ちたい!」 試合前のインタビューでも前面に出された、積極的にライバルの存在を口にし、自らを高めようとする髙橋大輔の闘争心が私は好きだ。「自分の演技をしたい」ではなく、「戦って、勝つ!」という気持ちを堂々と口に出す彼は、アスリートらしいし、男らしい。 今回の彼のコメントで一番印象的だったのは、ずっと調子の悪かった4回転ジャンプをなぜ一本にしなかったのか、という質問への答えだ。今大会、上位陣で4回転ジャンプをクリーンに決めたのは髙橋とジュベールだけ。2本以上決めた者は、誰もいなかった。ジュベールでさえ安全策を取り、トライしたクワドは一本。ジャンプ以外にも高い加点が得られる髙橋ならば、4回転もトリプルアクセルも一本に抑え、クリーンにプログラムをまとめたら、確実にメダルには手が届いていただろう。モロゾフコーチも、4回転は一本にすることをすすめたという。 フィギュアスケートは、やはりスポーツだ。髙橋大輔自身も、「今、男子シングルはものすごく面白いですよ。トップクラスに個性の強い選手がたくさんいて、それぞれの力が、近い」。それぞれの違った魅力を楽しんでほしい、そして、誰が勝つかわからない試合の行方を楽しんでほしい、と、彼は大会前のインタビューで語った。 photo/Sunao Noto text/Hirono Aoshima *髙橋大輔選手へのインタビューは、発売中の週刊ザテレビジョンに掲載されています。4月発売予定の月刊ザテレビジョン別冊フィギュアスケートムックにも掲載予定です
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2008年03月22日
男子シングルSP終了、髙橋大輔3位 「白鳥の湖」、終演
北米や日本で開かれる世界選手権とヨーロッパ開催の世界選手権の大きな違いは、客席でありとあらゆる国の国旗がたくさん揺れていることだ。アジアやアメリカではどうしても、やって来られる国の人々は限られている。でもスウェーデンなら、フランスからも、イタリアからも、ドイツからも、もっと小さな国々からも、たくさんの人々が集う事が出来る。そして集まったスケートファンは、各国の旗を盛んに振り、自国選手や近しい国の選手に大きな大きな声援を送る。もちろん、とびきりお客さんが力を入れて応援するのは、ヨーロッパ各国の選手たちだ。 しかし髙橋大輔に限っては、そんな心配は杞憂だったのかもしれない。 昨年あたりから、髙橋大輔は世界のトップスケーターとして、誰もが認める存在になっていた。
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2008年03月22日
男子シングルSP終了、南里康晴20位 22歳の初陣
ショートプログラム後も、「もちろん少しは緊張しましたよ。でも、全日本のフリーの時のようなガチガチではなかったです」と、落ち着いたもの。同じ滑走グループに、ベルットソンとシュルタイス、ふたりのスェーデン人がいて、客席は6分練習から大歓声が場外にも聞こえるほどのお祭り騒ぎだった。そんな雰囲気さえも、「盛り上がりぶりに、最初は『すごいなあ』と驚いたけれど、滑っているうちに『気持ちいいなあ』と思えてきました。滑っている間も、声援に後押ししてもらった気もします」と振り返る。 photo/Masami Morita text/Hirono Aoshima
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2008年03月22日
男子シングルSP終了、小塚崇彦8位 滑りの申し子
「今日はなんでか知らないけれど、今まで味わったことのないほどの滑りのなめらかさを、6分練習の時に感じていたんです。その滑りの感覚のおかげで、張りつめた気持ちもやわらいでいって……出ていく時には『がんばっていくぞ!』って気持ちになってました」 世界選手権に新人賞のようなものはない。でも、その大会を機に一気に躍進していく若い選手が、毎年必ず現れる。98年のプルシェンコだったり、06年の織田信成だったり……。今年はきっと、小塚崇彦! photo/Masami Morita text/Hirono Aoshima
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2008年03月22日
第3回Sports@niftyフィギュアスケートアワードのお知らせ
これまでと同じ、「フィギュアスケーター・オブ・ザ・イヤー」「ジュニアスケーター・オブ・ザ・イヤー」「プログラム・オブ・ザ・イヤー」「コーチ・オブ・ザ・イヤー」「コスチューム・オブ・ザ・イヤー」の5つのアワードに加え、今年は新たな部門も開設。 過去2回の各部門受賞者
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2008年03月21日
「きれい系が続いたあとに、僕ですか」 男子SP直前! 髙橋大輔選手コメント髙橋 もう英語、しゃべりたくないです(笑)。 ――では、日本語で(笑)。 髙橋 でも、こうして海外の人にも取材してもらえてありがたいですよね。英語、勉強しなきゃなあ、と思ってます。 ――滑走順が決まりましたね。 髙橋 ジョニー、ジェフときれい系が続いて、僕で若干むさくるしくなりますかね。どうしよう(笑)。まあ、あまり気にせず。ジェフの後だと、彼への歓声が多い中で滑らなきゃいけないのは分かってます。彼は世界のどんな場所でも歓声が大きいですし。それは承知の上で、気にせずに! あと後ろがジュベールなので、僕のあと、確実に4回転を入れて来ると思いますし。ジャンプ以外のところで見せていかなきゃ! でもステファンは4回転も、ステップも他の部分でも見せられるので、彼がパーフェクトに決めたら、きわどいかな。ジャンプやスピン以外のところでもアピールしないと。 ――リンクの雰囲気はどうでしょう? お客さんが近い方がのれる、と言っていましたが。 髙橋 僕は好きです。ここのリンク! こういう感じが(手で、客席の傾斜の具合を示して)。雰囲気的にいい感じだと思います。氷はまだプラクティスリンクでしか滑っていないので、メインリンクの具合は分からないんですが。 いつものように、ライバル選手の名前を次々に、なんのてらいもなくあげてくれた髙橋選手。「自分の演技」ではなく、相手がいる戦いに挑む気満々だ。SP前日の公式練習で滑った「白鳥の湖」でも、自信に充ちあふれていたいい動きを見せる。 ペアや女子の結果を見ても、明らかに彼にとってはアウェイの戦い。しかしここで勝てたら、彼は本物のチャンピオンだ。 *髙橋大輔選手へのインタビューは、発売中の週刊ザテレビジョンに掲載されています。4月発売予定の月刊ザテレビジョン別冊フィギュアスケートムックにも掲載予定です photo/Sunao Noto text/Hirono Aoshima
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2008年03月21日
「スウェーデン、物価高すぎです」 男子SP直前! 南里康晴選手コメント
――後半グループの4番目。この滑走順については? ――落ち付いていますね(誰かさんに比べたら)。 ――今回は振り付け師のパスカーレ・カメレンゴ(アイスダンス・ファイエラ&スカリ組のコーチ)さんも来ていますね。 ――ショートプログラムは、カメレンゴさんの名作、「月光」ですね。 ――スウェーデン、イエティボリに来たことは、楽しんでいますか? 淡々と、いつもの調子でインタビューに答える南里選手。この、いちばん日本男子らしいシャイな彼が、氷の上でどんな情熱をほとばしらせてくれるのか? 今夜のショートプログラムは、日本男子の後輩たちをも痺れさせたマスターピース「月光」。必見です。 photo/Sunao Noto text/Hirono Aoshima
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2008年03月21日
女子フリー終了 中野友加里4位、総合4位 スカンジナビウムの恋人
キム・ヨナ、浅田真央のふたりに続く最終グループ最終滑走。ふたりのスターはともにミスの少ない素晴らしい演技を見せ、スカンジナビウムのお客さんは大喜びだった。 もうストレートに言ってしまうが、ほんとうに、ほんとうに心の底から、今日の中野友加里のフリーには感動した。記者席で見ている自分はこの演技にスタンディングオベーションができないことが、これほど悔しいと思ったことは、いまだかつてなかった。 結果のことは、これ以上言っても仕方ないだろう。 photo/Masami Morita text/Hirono Aoshima
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2008年03月21日
「正直びびってます」男子SP直前! 小塚崇彦選手コメント
――滑走順(最終グループ4番。おなじグループで、髙橋、バトル、ジュベールが滑る)が決まって、頭をかいていましたね。 ――でもまだ、すぐには始まりませんよ(抽選はSPの2日前)。 ――このグループで滑ることは、予想していませんでしたか? ――歯がカタカタ言うほどの緊張感、どう対処していきますか? ――コーチの佐藤先生たちはこの滑走順、どんな感想を持っているでしょう。 ――順位など、目標は何か定めていますか? 本当に「びびってます」という様子だった小塚選手には悪いけれど、記者も、日本チームスタッフも、コーチたちも、みんなこの滑走順、喜んでいるはずだ。これは日本のホープが成長するための、またとないチャンス! 韓国でもお客さんの大声援に「びびって」しまったという小塚選手。ここで一発、男らしいところを見せてほしい! photo/Sunao Noto text/Hirono Aoshima
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2008年03月21日
女子フリー終了 浅田真央選手コメント「食べたいもの、全部食べます」
――ああいったアクセルの転倒の仕方は、よくあるんでしょうか ――今朝は公式練習の曲かけでも、トリプルアクセルは失敗していましたね。 ――失敗はありましたが、見事初優勝ですね。 ――どんなふうに今日の優勝をお祝いしますか? ――どんなものを? ――去年は安藤美姫さんが優勝、今年はあなたが優勝。日本からはなぜこんなに強い女子スケーターがたくさん生まれるのでしょうか。何か秘密はあるんですか? ――今回はコーチ不在での世界選手権でしたが、今後はどうするか決まっていますか? メダリスト3人がそろった記者会見でも、たくさんの質問が浅田真央に寄せられた。チャンピオンとしてふさわしい力を持ちながら、05年のグランプリファイナル優勝以来、世界ジュニア、ファイナル、世界選手権と、大きな大会の金メダルを取り逃してきた真央選手。やっと誕生した世界女王・浅田真央なのだ。 photo/Sunao Noto text/Hirono Aoshima
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2008年03月21日
ウェルカム・イエティボリ!
ピアニスト、ロバート・ウェルズにより大会のテーマソングが作られ、大会イメージフィルムもかなり凝った、楽しいものが用意された。
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2008年03月20日
SP終了後、中野友加里選手コメント
結果、ジャンプはミスがなかったけれど、ちょっとスピードが抑え気味だったかな。明日はもっとスピードを出したいです。 3位に入れましたが、大事なのは明日の結果です。下の選手とも点数の差はあまりないので、考えすぎずに。今日の評価は明日へのステップとして受け止めて。今の順位、また滑走順を考えると、フリーは緊張感があると思います。上手な選手といっしょに滑ると、いつも気持ちがひいてしまうことがよくあるので……。でもそんな弱さを出さないように。あまりまわりのことは気にせずに。シーズン最後なので、いつも先生が言うように、滑りを終わったら倒れてもいいくらい力を出したいです。ひとうひとつの技を丁寧にできたらと思います」 *写真は世界選手権での初めての記者会見終了後、SP3位のスモールメダルを手ににっこり。 text/Hirono Aoshima
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2008年03月20日
SP終了後、浅田真央選手コメント
ショートに対するプレッシャーはなかったです。プレッシャーとかじゃなくて、うーん、自分の中には『去年の失敗を取り戻したい!』って気持ちがありました。だから『行くしかない!』って思って。 でも、スピンでレベルが取れなかったのが、すごく悔しいです。自分では回転数、数えたつもりだったんですけれど……。ジャンプは良かったのにスピンがダメだったから、採点すると70点か60点……。 コストナーの演技は見ていないけれど、自分がレベルが取れていなかったので、2位になったのはそのせいだと思います。 シーズンベストスコアも出たけれど、スピンでレベルが取れてたら、もっと高く出たのかなあ。でもシーズンベストが出せたことは、明日につながるんじゃないかな。 1位とは点数もすごく僅差なので、フリーへの気持ちも去年に比べたら楽だとと思います。明日はもうエレメンツひとつひとつ、取りこぼししないように。スピンのレベルは、大丈夫です。しっかり考えて回れば、それでいいので。 コーチの先生はいないけれど、連盟の方が先生と同じように見てくださるので、特に問題はないです。試合の2週間前から連盟の方と一緒に練習してきたし、いつもと変わりなくできたと思います」
SP終了後は、スピンのことをさかんに気にしていた浅田選手。実はスパイラルシークエンスもレベル1だったのだが、「これから映像を見て、明日はレベルを取れるようにがんばりたいです」とのこと。一晩で対策を取るのは大変だが、レベルを気にしすぎないで、のびのびと滑ってくれれば!
text/Hirono Aoshima
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2008年03月20日
SP終了後、安藤美姫選手コメント「今日は緊張しました。オリンピックとおなじくらい緊張したと思います。でも、オリンピックと違ったのは、選手として日本代表なんだという意識を持って出られたこと。そしてあの時のようなミスはなくできたことです。 それに世界選手権はこれが最後ではないので……。この試合もひとつのステップとして、どれだけ先シーズンより成長できるかを考えて、フリーはただ自分自身の演技をしたいと思います。 去年より成長は……。していると思います! 試合に対する気持ちも違うし、ステップなども見せられるものになりましたし。 ショートの結果で、明日は開き直る、という感じではなくて……。ショートよりもうちょっと自分らしく。ジャンプに対する不安はあるけれど、それを断ち切って滑りたいです」 表情は暗くなかった安藤美姫選手だが、朝の公式練習で軽い肉離れをおこし、早めに氷を上がってしまった。フリーを楽しみにしている現地のファンも多い。美姫らしい「カルメン」を期待したい。 photo/Sunao Noto text/Hirono Aoshima
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2008年03月20日
女子シングルSP終了、浅田真央2位
演技が始まり、ジャンプを踏み切る刹那にも、彼女の緊張感が矢のように見ている人に突き刺さるほど。こんなにも緊張していたら、普通のスケーターならば跳躍のタイミングをを乱しているだろう、と思うほど、強張った表情でジャンプに向かっていく。 間違いなく今季最高の演技だったショートプログラム。 でも、できればレベルを取りこぼししたことよりも、SPが無事終わったことだけを考えて。あとは得意のフリーだということだけ、考えて。 photo/Sunao Noto text/Hirono Aoshima
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2008年03月20日
女子シングルSP終了 中野友加里3位 フィギュアスケートの真髄へ
それが、今日の中野友加里はどうだろう。 たとえば髙橋大輔のヒップホップ風「白鳥の湖」、コストナーがパンツルックで滑ったSP「Riders on the Storm」など、フィギュアスケートらしさを超えようとするプログラムも、素晴らしい。 でも、最後の最後。プログラムがほとんど終わるという時に、3つ目のジャンプ、ダブルアクセルを跳んでしまうところなど、やはりアスリート・友加里だ。誰もが前半に跳び終えてしまいたいジャンプを、最後の最後にアクセサリーのように軽々と跳んでしまうことが、私にはできるのよ、と、誇らしげに言っているかのように。 癖のあるアスリートの滑りから、一番フィギュアスケートらしい滑りへ。 photo/Sunao Noto text/Hirono Aoshima
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2008年03月20日
ペアSP終了 川口&スミルノフ組3位!
2年続けて滑ったことで、すっかり彼らの音楽になった「ロンド・カプリチオーゾ」に乗り、川口悠子の細い腕が、やわらかく動く。 「ロシアチャンピオンであることと、ヨーロッパ選手権メダリストであること? 自信にはなっていません。だってヨーロッパでは(ムハルトワ&トランコフ組に)負けてしまったから」
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2008年03月20日
オープニングセレモニーにチームサプライズが登場!
平日だというのに、まだアイスダンスとペアしか始まっていないというのに、大きな会場、スカンジナビウムはお客さんがいっぱい。リンク上だけでなく客席もグリーンにライティングされ、華やかなショーは幕を開けた。 スケーターやミュージシャンたち、そしてこの開会式を用意してくれたスウェーデンの人々から私たちが受け取ったのは、「世界選手権、どうぞ楽しんでね!」という気持ちだ。
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2008年03月19日
世界選手権直前! 田村岳斗の男子シングル大予想(2)
――表彰台争いは昨年と同じメンバーと予想。では、その他の選手で田村さんが注目している選手もぜひあげてください。 ――あの若さで今年はファイナルにも進出! 田村さんは昨シーズンからチャン選手を推していましたが……。「ステップなど、難しいことをしすぎているから今はジャンプが入らないけど、プログラムの難易度を下げればジャンプは跳べる。または難しいプログラムでもジャンプが跳べるようになりさえすれば、すぐに勝てる選手」と。 ――田村さんのお好きなジョニー・ウィアー選手はいかがですか。
――あげてください! ――そのこころは? *田村岳斗さんのブログ「田村岳斗―華麗なる舞」 photo(上)/Dave Carmichael text/Hirono Aoshima
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2008年03月19日
世界選手権直前! 田村岳斗の男子シングル大予想
――オリンピックも2年後にせまった08年の世界選手権ですが、今年、男子シングルで田村さんが注目している選手は? ――まず大輔選手! ――確定、いきなりそう来ますか? 他にも強力な選手、多いですよ! ジュベール選手、ランビエール選手、ヴェルネル選手、ウィア選手ー……。 ――一方で髙橋選手が狙っているのは……。 ――髙橋選手はただ大技があるだけでなく、他のジャンプも跳べてバランスがいい。でも4回転2本……そう簡単ではないですよね(インタビューの時点では未だ成功なし)。 ――去年の世界チャンピオン、ジュベールの力が去年のままだったら、今年の高橋大輔は勝てる、と。 *髙橋大輔選手へのインタビューは、今週発売の「週刊ザテレビジョン」に掲載されます photo/Masami Morita text/Hirono Aoshima
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2008年03月19日
ペアSP終了 ジョン・ボルドウィン選手からのメッセージスロートリプルアクセルなどの失敗もあり、ショートプログラムは11位発進の井上&ボルドウィン組。四大陸選手権に続き、ペアスピンのレベル1など、エレメンツの取りこぼしが目立ったことにも、ふたりは落胆の表情を見せていた。 しかしミックスゾーンでのボルドウィン選手は、いつものように井上選手をしっかり気遣う。アメリカ人記者の囲みに続き、日本人記者によるオール日本語の取材中、まったく理解できない言葉が飛び交うなかでも、恋人の傍らによりそい続けていた。 いつもはニコニコと聞いているだけの日本人記者のインタビューに、この日は彼の方からこんなメッセージも寄せてくれた。 初夏のチャンピオンズアイス、真夏のフレンズオンアイス、そして先日の、長野メモリアルオンアイス。「ハードな練習を続けることは本当に大変で、一度ゆっくり休みたかったんです」と、井上選手が考えたおかげで、彼らの心のこもったショーパフォーマンスを堪能する機会を、日本のファンはたくさん得た。 彼らへのお礼もこめて、フリープログラムは力強く応援したい。 photo/Masami Morita text/Hirono Aoshima
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2008年03月19日
女子シングル開幕直前 浅田真央はコーチ不在でどう戦うか?
コーチの仕事、特に緊張感いっぱいの、試合に向かう選手の精神的なケアは、どんな優秀なコーチでも完璧にこなせるものではない。選手との相性だってあるだろう。 チームメイトだって、ともに競いながらもきっと浅田真央の支えになってくれる。 来シーズンの彼女のコーチがどうなるかはわからないが、技術指導のみならず、精神面で彼女を支えられるような人がうまく見つかればいいな、と思う。安藤美姫の場合は、オリンピック後、モロゾフコーチ、門奈コーチと、信頼できる指導者に恵まれ、着実に成果を上げてきた。 photo/Sunao Noto text/Hirono Aoshima
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2008年03月19日
女子SP前日、安藤美姫選手コメント
――ショートプログラムを昨シーズンの「シェラザード」に戻したのは、いつ頃にですか。 ――あまり滑りこむ時間はなかったのでは? ――時間がない中でのプログラム変更には、何か理由がありますか? ――安藤さんは東京世界選手権の勝者。この大会はディフェンディングチャンピオンということになりますが、向かう気持ちはいつもの世界選手権とは違いますか? *写真は会場のスカンジナビウムメインリンク。約10000人を収容する、北欧で最も大きな室内競技場のひとつ
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2008年03月19日
女子SP前日、浅田真央選手コメント
――公式練習を見ていても、調子はいいようですね。 ――衣装はこれまでのもので滑りますか? ショートプログラムといえば、やはり思い出してしまう昨シーズンのジャンプミス。そしてシーズン前半にも続いた失敗。「気にしていません」という言葉を聞くと、かえって「気にしているのでは?」と心配になってしまう。「気にしていません」も「調子がいいです」も、我々への返答というより、自分自身に言い聞かせている言葉のように聞こえた。
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2008年03月19日
女子SP前日、中野友加里選手コメント
――目標の一つでもある3回転-3回転の調子はいかがですか? ――世界選手権では満を持して挑戦の予定?
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2008年03月19日
女子SP前日 日本チームの表情は?(2) 女子シングルの参加者53人がほぼ顔をそろえた、ショートプログラムの滑走順抽選。袋の中の番号札を世界ランキングが上の選手から順番にひいて行くので、最初に登場したのは、日本の浅田真央選手だ。ひいた番号は27番――あれ、50人以上の選手の中で、世界ランキング一位の選手が、そんなに早く出てくるの? 会場には「なんだか変だぞ……」という空気が。
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2008年03月19日
女子SP前日 日本チームの表情は?(1) 今大会、男子より先に始まる女子シングルは、早くも明日、ショートプログラムがスタート。18日には滑走順の抽選が、会場内のドロールームにて行われた。 *写真はインタビュー&ドロールームにて。滑走順抽選にやってきた世界各国の女子選手たち
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2008年03月18日
世界選手権に向けて――髙橋大輔選手、小塚崇彦選手コメント
*小塚崇彦選手 インタビュアーからはなかなか聞きにくい出場枠の話。でもこちらが聞く前に、彼の方からはっきり口に出してくれたのは、うれしかった。戦う気は十分。でも、佐藤有香さんも言うように、まずは結果を気にせず、ぞんぶんに初めての大舞台を楽しんでほしい。 *髙橋大輔選手 いつもの世界選手権では、トリをつとめる試合は女子シングル。しかし今年はヨーロッパ勢、男子に有力な選手が多いためか、男子シングルが最後の決戦に選ばれている。 photo/Masami Morita text/Hirono Aoshima
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2008年03月18日
ペアSP直前 ロシアチャンピオン川口悠子選手、スロー4回転への意気込み
――初めてのファイナル、手ごたえはいかがでしたか? ――続くフリーも公式練習の時のような生き生きとした雰囲気は出し切れなかったようですが、やっぱり気持ちの上で、ショートのミスの影響は大きかった? ――公式練習でも4回転、積極的に練習していましたね。 ――緊張のせいかな。フリーでの4回転、練習の時よりも助走がかなりゆっくりに見えました。 ――そんな気持ちで臨んだスケートカナダやロシア杯ではお手つき。それが今回は……。 ――練習で跳べていたからこそ、力が入りすぎてしまった。 ――難しいですね……。確率が上がったことで、「どうなってもいいや」の楽な気持ちがなくなってしまった。 川口悠子選手はアメリカでの選手時代から(川口&パトリック組)4回転へのこだわりを持ち、その成功をペアスケーターとしての人生の大きな目標としてきた。 *川口悠子選手に関するその他の記事 photo/Dave Carmichael text/Hirono Aoshima
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2008年03月18日
ランドヴェッテル国際空港にて
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2008年03月18日
世界選手権直前! 佐藤有香さんからのエール(2)
――選手たちとともに、キス&クライの佐藤夫妻の様子も、ぜひ注目してみたいですね。今年の世界選手権代表ではさらにもうひとり、九州の南里康晴選手も、夏の間の有香さんの指導が大きかったと語っています。パスカール・カメレンゴさんの振付け指導を受ける際、同じリンクの有香さんに通訳をお願いしながら、いろいろなことを学べたとか。 ――彼も22歳ですが念願の世界選手権初出場。真摯な戦いをじっくり見守りたいですね。 *さらなる佐藤有香さんインタビュー、小塚崇彦選手の振付け秘話などは4月発売のフィギュアスケートムックでお届けします photo/Masami Morita text/Hirono Aoshima
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2008年03月18日
世界選手権直前! 佐藤有香さんからのエール(1)
――小さな子供たちからオリンピックチャンピオンまで、コーチや振付師としてたくさんの選手と接してきた佐藤有香さんに、おなじみの選手についてお話を聞きます。まずは今年で3回目のワールド出場となる中野友加里選手。彼女はデトロイトのマリーナ・ズウェアさんにずっと振付けを依頼していますし、佐藤信夫コーチのもとに移ってからは有香さんとの関わりは深いですね。 ――練習では、もっともっといい演技ができている? ――年を追うごとに演技もどんどん深みを増していますしね。 ――中野選手と同じく佐藤コーチ夫妻に師事している小塚崇彦選手も、世界選手権初登場です。 ――初めての大舞台、年齢的にもいい時期に迎えられるということですね。 ――今回で大きな結果を出すというよりも、今後のためにいい世界選手権にしてほしい、と。 photo/Sunao Noto text/Hirono Aoshima
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2008年03月16日
世界選手権2008特集、始まります
史上初の男女ダブル金メダルが期待されるなど、昨年以上の注目を集める大会ですが、一人でも多くの選手がベストの演技を見せてくれるよう祈りつつ、6日間の熱戦を見守りたいと思います。 また大会終了後には3度目となるsports@niftyフィギュアスケートアワードも開催。 photo/Sunao Noto text/Hirono Aoshima
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