この特集では、浅田真央選手、安藤美姫選手をはじめとする注目選手の活躍や最新情報など、フィギュアスケートにまつわる様々なレポートを写真とともにお届けします。
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2009年06月18日
関西大学「氷の甲子園」髙橋大輔レポート掲載中
@niftyニュースにて関西大学「氷の甲子園」であいさつ、会見を行った髙橋大輔選手のレポートが掲載されています。
「高橋大輔が「氷の甲子園」で復帰へ向けて挨拶~日本のエースが胸中を語る」
2009年05月30日
「フィギュアスケート2008/2009シーズンメモリアル」発売中
激動の08‐09シーズンを振りかえり、オリンピックシーズンに思いをはせる一冊、「フィギュアスケート2008/2009シーズンメモリアル」がスキージャーナルより発売中。 日本代表選手たち、そしてオリンピックでの活躍が期待できる海外勢。さらにはぜひ注目したい新人選手たちまで、美しい写真と貴重なコメントが満載です。
フィギュアスケート2008/2009シーズンメモリアル 定価:本体1905円+税 判型:A4判 発行:スキージャーナル
*全国書店、ネット書店、スキージャーナルオンラインショップなどで発売中
CONTENTS [インタビュー&レポート] 浅田真央 「不安と自信、そのはざまで」 安藤美姫 「“強い気持ち”とともに」 村主章枝 「滑ること。それが私の元気の秘訣」
[日本男子シングル座談会] 織田信成vs小塚崇彦vs無良崇人 「日本男子、ここからさらに盛り上がります!」
[社会人スケーター対談] 鈴木明子vs南里康晴 「もう一度バンクーバーへ。私たちの方法」
[サポーターズインタビュー] トレーナー・松本整が語る織田信成(取材・文 折山淑美) 佐藤信夫&有香が語る小塚崇彦 長久保裕が語る無良崇人 マリーナ・ズウェアが語る中野友加里
[インタビュー&レポート] 中庭健介/鈴木明子+中野友加里+武田奈也/杉木奈々&水谷太洋/平井絵己&湯澤綾人 エヴァン・ライサチェク/ブライアン・ジュベール/フローラン・アモディオ/チェンジャン・リー ジョアニー・ロシェット/ラウラ・レピスト/キャンディス・ディディエ/キム・ヒョンジョン シニード・カー&ジョン・カー/アメリカアイスダンスチーム 川口悠子/井上怜奈
[プロスケーター スペシャルインタビュー] ステファン・ランビエール/ジェフリー・バトル
[チームJAPAN 注目のジュニアたち] 藤澤亮子/羽生結弦/中村健人/今井遥/村上佳菜子
[スペシャルコラム&インタビュー] 「音楽とフィギュアスケート」 荒川静香 「いつも新しいことにトライしたい」 シェイ=リーン・ボーン 「私とフィギュアスケート」 杉林 昇 「日本フィギュアスケート界に受け継がれる伝統」 藤井辰哉 「プロスケーターの生き方 中田誠人の場合」 梅田香子
[World Report 01] アメリカ・コロラドスプリングスの躍進 インタビュー トム・ザカライセック/ジェレミー・アボット/ブランドン・ムロズ/太田由希奈
[World Report 02] 中国フィギュアスケート事情(取材・文 胡金一) インタビュー ティン・パン&ジャン・トン/ユーレン・ワン/チェンジャン・リー
[特別企画] 髙橋大輔 復活に向かって
2009年05月22日
フィギュアスケート映画「COACH」観客エキストラ大募集

西田美和さん主演、多数のフィギュアスケーターもゲスト出演する映画「COACH」。
2010年1月公開に向け、撮影も佳境に入りつつあります。
フィギュアスケート特集でも応援するこの作品、6月に新横浜スケートセンターにて
行われる試合シーン撮影にて、観客エキストラを募集中です。詳細はこちら
撮影日時 2009年6月2日(火)
場所 新横浜スケートセンター
.当日の出演者 西田美和 / 新井亮、松永幸恵 / 村主千香 他
留意事項(必ずお読みください)
1. 年齢、性別、服装不問。
2. 時間厳守にてお願い致します。
3. 撮影中の歓声、静寂、拍手、場所移動等について、スタッフの指示に従ってください。
4. 必ず防寒装備にてお越し下さい。
5. 人の迷惑になる行為をしない。
6. 交通費、エキストラ費、食事代等の金銭のご提供はありません。
7. 撮影中の写真・ビデオ撮影は固くご遠慮いただきます(映画の製作発表前のため)。
参加希望の方は、5月29日(金)までに、下記内容をメールにてお知らせください。
*参加できる時間帯 9時~12時/12時~17時 /17時~22時 ★全日参加も大歓迎!
*代表者氏名 & 参加予定人数
メール宛先:figure.movie@softbank.ne.jp
劇場映画「COACH」は、40歳独身の女性フィギュアスケートコーチが、大学時代の元カレの死、彼のひとり娘との出会いや奇妙な共同生活を経て、若き日の夢を取り戻していき、果ては五輪挑戦へと続くストーリー。主演、客演の多くがフィギュアスケーター。またフィギュアスケートを愛する制作陣がプロフェッショナルなパワーを結集
し、このスポーツを生き生きと描くことに捧げています。スケートファンならより面白く、スケートファンでない人もついついこのスポーツが気になってしまう――そんな映画の制作に、ぜひエキストラとして関わってみては?
■ 出演…西田美和、吉野紗香、村主千香、伊藤みどり・佐野稔(友情出演)、平泉成 ほか
■ 監督…室 希太郎
■ 音楽監督…つんく♂
■ 協賛…コーセー/ ゼビオ
■ 撮影協力…プリンホテル/ 東海テレビ/ 新極真会
■ 製作…ブルーローズ・パートナーズ
■ 配給…アステア(「プライド」「シャカリキ!」「リボルバー」ほか多数)
■ 公開…2010年1月
2009年03月25日
写真展「氷上の妖精たち」終了
今回の写真展は約60mの壁に74作品を展示する、撮影者の身の丈以上のものでした。 新聞、TVでも多く取材いただき、個人のブロガーの皆さんもわざわざ足を運んで、写真展をPRしてくださいました。 (私から撮影禁止ですと言われた方、ごめんなさい。) セントラルパークの買い物客の皆様にも足を止めていただきましたし、わざわざ写真展のために来ていただきました皆様にもお礼申し上げます。 感激の12日間でした。できるならば、次回は違った視点で臨みたいと考えております。ありがとうございました。 最後にご指導いただきました、JSF、IMG、PH、邦和SL皆様、選手のご父兄の皆様、後援下さいました中日新聞社、協力くださいましたASFに深くお礼申し上げます。
「氷上の妖精たち」~愛知から世界へ~実行委員 森田正美
2009年03月23日
「荒川静香監修 フィギュアスケート・ミュージック・コレクション」発売中!
選手たちの演技を通して、それまで知らなかった音楽と出会うこと。それも、フィギュアスケートの楽しみのひとつです。 荒川静香さんの演技を見て「トゥーランドット」を知った、浅田真央選手の演技を見て「仮面舞踏会」を好きになった、なんて人も多いのでは? そんなフィギュアスケートファンのために、ビクターエンタテイメントより1枚のCDが発売されました。
「荒川静香監修 フィギュアスケート・ミュージック・コレクション」
発売日:2009.3.18 発売元:ビクターエンタテインメント株式会社 CD:VICC-60699 定価:¥2,000(税込)
収録曲 ①仮面舞踏会より“ワルツ” (ハチャトリアン) ②ポル・ウナ・カベーサ (カルロス・ガルデル/川井郁子編) ③誰も寝てはならぬ ~トゥーランドットのヴァイオリンファンタジーより(ショートヴァージョン) ④恋のアランフェス“レッド・ヴァイオリン” (ロドリーゴ「アランフェス協奏曲」より/川井郁子編) ⑤月の光 (ドビュッシー) ⑥ピアノコンチェルト第2番 (ラフマニノフ/川井郁子編) ⑦交響曲第3番{オルガン付き}第2楽章 (サン=サーンス) ⑧夕顔 ~源氏物語より~ (川井郁子/川井郁子編) ⑨チャルダッシュ (モンティ) ⑩白鳥の湖より“情景” (チャイコフスキー) ⑪幻想即興曲 (ショパン) ⑫ボレロ (ラヴェル) ⑬歌劇「カルメン」より“アラゴネーゼ” (ビゼー) ⑭ラプソディー・イン・ブルー (ガーシュイン)
「カルメン」「白鳥の湖」などの定番から、08‐09シーズン話題の曲まで。 そして荒川静香さんがオリンピックで金メダルを勝ち取った、あの「誰も寝てはならぬ」、昨年のチャンピオンズオンアイスで初演され、話題となったショーナンバー「夕顔~源氏物語より~」(川井郁子)も収録。 ライナーノーツに掲載された荒川さんのエッセイ「音楽、フィギュアスケート、私」も必読です!
2009年03月05日
写真展「氷上の妖精たち」開催のお知らせ
sports@niftyフィギュアスケート特集、立ち上げ時から写真を提供しております、カメラマンの森田です。 このたび、世界選手権を前に愛知の元気なフィギュアスケート選手を中心に写真展が開催できることとなりました。 ぜひ、名古屋のTV塔下にありますセントラルパークへおいでいただき、セントラルギャラリーまで足をお運びいただけますようお願いいたします。
セントラルパークギャラリーインフォメーション
http://www.centralpark.co.jp/gallery/gallery1.html
題 名:「氷上の妖精たち」~愛知から世界へ~ 場 所:セントラルギャラリー 地下鉄名城線・桜通線久屋大通駅 下車直結 地下鉄東山線・名城線栄駅 下車直結、名鉄瀬戸線栄町駅 下車直結 期 間:3月12日(木)~ 3月23日(月) 時 間:10:00~21:00 主 催:氷上の妖精たち実行委員会 後 援:中日新聞社 協 力:愛知県スケート連盟 *観覧無料
今月開催される世界フィギュアスケート選手権を前に、愛知県出身でおなじみの浅田真央選手、安藤美姫選手、中野友加里選手、鈴木明子選手、小塚崇彦選手らをクローズアップした写真展です。 女子選手の優美さ、男子選手の力強さはもちろん、フィギュアスケートの観戦の楽しさをより多くの皆さんに知ってもらうために、セントラパークのセントラルギャラリー壁面いっぱい(半切額66、全紙額8)に展示します。 またおなじみの選手たちだけでなく、今シーズンの全日本、全日本ジュニア、全日本ノービス選手権などに出場した愛知のジュニアたちも、フォトグラファーの目で紹介します。
photo&text/Masami Morita(写真は愛知在住で活躍が期待されるジュニア、渡辺真央選手、中村愛音選手)
2009年02月09日
PASSION 2009 フィギュアスケート男子シングルフォトブック 近日発売!
2006年、2007年の「COLORS」、2008年の「男子シングルメモリアルブック」に続き、男子フィギュアスケートをフィーチャーしたフォトブック「PASSION 2009」が2月中旬発売になります。 PASSION2009 フィギュアスケート男子シングルフォトブック
出版社: 双葉社 発行年月: 2009年02月18日 ISBN:9784575301045 本体価格:2,200円 (税込 2,310 円)
髙橋大輔から羽生結弦まで、日本を代表するスケーターたち。そしてブライアン・ジュベール、エヴァン・ライサチェクら世界のトップスケーターたちの魅力を、インタビューやコラム、たくさんの美しい写真でお伝えします。
<CONTENTS> インタビュー・レポート――エヴァン・ライサチェクブライアン・ジュベール、ジョニー・ウィアー、パトリック・チャン、トマーシュ・ヴェルネル、エフゲニー・プルシェンコ、髙橋大輔、織田信成、小塚崇彦、無良崇人 他
メモリアルインタビュー&コラム――ステファン・ランビエール、ジェフリー・バトル
インタビュー――パスカーレ・カメレンゴ、佐藤有香、フィリップ・キャンデロロ
コーチ・インタビュー――ガリーナ・ズミエフスカヤ、佐藤久美子、無良隆志
スペシャル対談 大爆笑! 織田信成VS安藤美姫、 大暴露? 小塚崇彦VS中野友加里
コラム――「男子フィギュアスケーターの顔を読む」「スターたちの素顔 アイスショーの舞台裏」 「クワドラプルジャンプ伝説」 他多数
ジュベールが棄権したグランプリファイナルで得たものとは? 中野友加里が明かす小塚崇彦の素顔とは? アマチュア復帰をめざすプルシェンコの意気込みは? バトルとランビエール、引退後のそれぞれの変化とは? そして、リハビリ中の髙橋大輔が全日本選手権を見て思ったこととは?
伸びてきた者、ふんばる者、去っていく者、戻ってくる者、そして、復活の時を待っている者……。 それぞれのパッションが交錯する混迷のフィギュアスケート男子シングルを、多角的な視点から解き明かす一冊です。どうぞお楽しみに!
2009年02月04日
インターハイ(第58回全国高等学校スケート競技フィギュア選手権大会)プログラム通販のお知らせ
下記記事でも紹介した今年のインターハイプログラムが、実行委員会ホームページにて通信販売で購入できます。 今大会の参加選手紹介9ページ。昨年度優勝者、入賞者紹介4ページ。過去10年の主な優勝者(村主章枝、荒川静香、中野友加里、安藤美姫、髙橋大輔、織田信成、小塚崇彦他)紹介6ページ。以上はすべてカラーページ! 広島まで応援に行けなかったファンの皆さんも、ぜひどうぞ。
A4版68ぺージ、総アート紙 価格:1部1000円(送料込み) 通販期間:2月27日まで(数量限定のため、なくなり次第受付終了) 販売方法:メールにて希望部数と送付先を連絡。広島県実行委員会事務局に銀行振込。入金確認後、郵送 連絡先:広島県実行委員会事務局 h-hi-athletic-fed@utopia.ocn.ne.jp tel 082-223-7677 fax 082-223-2022
振込口座など、詳細は以下のサイトにてご確認ください。
http://www.hssf-h.gr.jp/figyua/newpage7.html
photo/Masami Morita (写真は男子シングル入賞者たち)
2008年12月13日
フィギュアスケート日本女子ファンブック2009 発売のお知らせ
祝・浅田真央選手グランプリファイナル優勝! 大変遅くなってしまいましたが、今年も女子シングルの日本代表選手11人のロングインタビューを収録したファンブックが発売されます。
注目の浅田真央選手をはじめ、安藤美姫、中野友加里、村主章枝、鈴木明子……。 今月末の全日本選手権での戦いが楽しみな、美しく、強いアスリートたち。 スケートへの思い、迷い、夢……じっくり語ってくれた言葉を、たくさんの写真とともにお届けします。
フィギュアスケート 日本女子ファンブック2009 出版社: 扶桑社 発売日:2008年12月22日 定価:1680円
【contents】 〈11選手独占インタビュー〉 浅田真央 「世界選手権優勝は、もう昔のこと。今はすっかり、忘れちゃってます」 安藤美姫 「今年の目標は、健康に過ごすこと。そして、心から滑ること」 中野友加里 「時間を大切にしたい。すべてが終わった時に、後悔だけはしないように」 村主章枝 「テーマはLOVE。氷上でも、プライベートでも!?」 鈴木明子「あきらめなければいつか願いは叶う。そんなメッセージを、伝えたい」
武田奈也、太田由希奈、澤田亜紀、浅田舞、水津瑠美、西野友毬
〈スペシャルインタビュー&レポート〉 伊藤みどり、若松詩子インタビュー 全日本ジュニア選手権レポート 11選手全プログラム解説 11人のコーチよりメッセージ
2008年10月13日
『Cutting Edge2009』 先行発売中止のお知らせ
東京選手権にて予定されていました『Cutting Edge2009 フィギュアスケート日本男子Fan Book』の発売は諸般の事情により中止となりました。楽しみにしていただいた方には大変申し訳ありませんでした。 一般書店での発売は明日14日より開始となります。もうしばらくお待ちください。
2008年10月11日
『Cutting Edge2009』発売記念、男子シングルチームジャパンクイズ!
『Cutting Edge2009』、発売直前。 編集部より、インタビューに登場してくれた11人の選手に関する11問のクイズを出題します。 解答はすべて、『Cutting Edge2009』のどこかに掲載。昨年版より16ページ増の112ページ、答えあわせを楽しみながら読んでみてください。
Q 村主章枝選手に、マッサージ師さんを紹介してもらった選手は誰?
Q インタビューが始まるや否や、『Cutting Edge』の売り上げを心配してくれた選手は誰?
Q ほんとうは今シーズンフリー、「オペラ座の怪人」を滑りたかった選手は誰?
Q ジャンプを跳べたうれしさのあまり、氷の上を転げまわって喜んだ選手は誰?
Q 田村岳斗さんから小学生用計算ドリルをプレゼントされそうになった選手は誰?
Q 大切な試合の滑走直前、鼻血が止まらなくなった選手は誰?
Q 6人もの選手から、「あいつが一番器用」と言われた選手は誰?
Q 滑ってみたいプログラムは「髙橋大輔の剣の舞」という選手は誰?
Q 今年の色紙に「才能には限界がある。努力は無限だ!!」と書いた選手は誰?
Q マイブームが「みんなのGOLF」、という選手は誰?
Q インタビューで恋人募集をした選手は誰?
photo/Sunao Noto (ドリームオンアイス2008リハーサルにて)
2008年10月11日
『日本男子フィギュアスケートFan Book Cutting Edge2009』10/14発売、10/12先行発売決定!
今年で4冊目となる日本男子シングルのファンブック、『Cutting Edge2009』。 お待たせいたしました。来週火曜日、全国書店、インターネット書店にて発売です。 また10/12より、東京フィギュアスケート選手権大会会場(明治神宮アイススケート場)にて、先行発売も決定いたしました。 待ちきれない皆さんは、ぜひ会場にて!
タイトル:日本男子フィギュアスケートFan Book Cutting Edge 2009 出版社:スキージャーナル
書店発売日:10月14日 会場先行発売日時:10月12日(16時~)、10月13日 定価:本体1800+税 ISBN:978-4-7899-6177-6 髙橋大輔ポスター付き!
【contents】 日本男子シングル11選手独占インタビュー
髙橋大輔 「落ち着いて、ゆっくりと。ちょっと賢く、一年を過ごしたい」 織田信成 「新しい自分になれたのは、去年のことがあったから」 小塚崇彦 「今までとは違う僕を見せられる、そんなシーズンになる」 南里康晴 「去年以上に厳しい今年。ひとつひとつ、結果を残したい」 中庭健介 「『頑張ってるね』じゃ、ダメ。『上手くなったね!』って言われたい」 無良崇人 「初めてのシニア、プラスになる経験を絶対にしたい。ひとつでも多くしたい」 柴田嶺 「生まれ変わります。レイジーな自分から、ストイックな自分へ」 小林宏一 「スケートは難しい。でも今、その難しさが楽しい」 佐々木彰生 「ただの踊るスケーターじゃなく、トップレベルにふさわしい技術を」 羽生結弦 「頑張ったノービスは、もう終わった時代。今年は一からやり直しです」 町田樹 「常に考えているのは、目の前の試合のことだけ」
スペシャルインタビュー 佐藤有香、田村岳斗、荒川静香
応援メッセージ 今泉清保、小川彌生、本田恵美、中野友加里、安藤美姫
コーチメッセージ 長光歌子、織田憲子、佐藤信夫、河野由美、石原美和、長久保裕、川越正大、樋口豊、阿部奈々美、佐藤亜希子、秦安曇、小泉仁
選手の皆さん、コーチの先生方をはじめ、たくさんの関係者のご協力により、今年も『Cutting Edge』、発刊にこぎつけました。史上最も日本男子シングルが熱い、今。 今を見逃したくない11人の選手たちの、冷たい氷の上に立ち続ける理由、 この場所で、この時代に、見せたいものとは? スケーターと、スケートを愛する皆さんのための、ファンブックです。
*女子シングルファンブックの詳細も追ってお伝えいたします。 *スケートまったく関係ありませんが、写真家板東寛司さんとライター青嶋の本、『まだ恋じゃない』(メディアックス刊)も発売中。ついでにこっそりおすすめです。
2008年09月13日
「Cutting Edge2009」&「フィギュアスケートグランプリシリーズ オフィシャルガイドブック」 発売のお知らせ
フィギュアスケートシーズンイン直前! 10月に刊行される2冊のフィギュアスケートブックをご紹介します。
2005年の第一弾から数え、今年で4冊目となる日本男子シングルファンブック『Cutting Edge』。 2009年版の発売が、無事決定いたしました(10月、スキージャーナル刊)。 髙橋大輔選手から、羽生結弦選手まで、今年は11人のロングインタビューと撮りおろし写真を掲載。 新シーズンに向け、男子シングルチームジャパンは、(ひとりをのぞいて)気合十分! この時代の、日本男子のファンでよかったな……そうしみじみ思えるインタビューが収録できました。 織田信成選手からも「読者の皆さん。Cutting Edge、いつも買ってくださってありがとうございます!」のメッセージが届いたように、日本男子ファン必携の一冊。どうぞお楽しみに。
この春、『男子フィギュアスケートメモリアルブック』を刊行した角川ザテレビジョンからは、シーズン前半がぐんと楽しくなる一冊、『フィギュアスケートグランプリシリーズ オフィシャルガイドブック(仮)』が10月中旬、発売されます。 髙橋大輔、浅田真央など、グランプリシリーズでの活躍が予想される、国内外17選手へのインタビュー。 織田信成VS村主章枝、中野友加里VS中庭健介などが今シーズンを語りあう、スペシャル対談。 荒川静香さん他、たくさんのグランプリシリーズ経験者やコーチ、関係者の皆さんが、今年の見どころ、シリーズの楽しみ方などを徹底解説。 テレビ中継が始まる前に、一家に一冊。ぜひお求めください!
*発売日等詳細も、追ってお伝えいたします。 *女子シングルファンブックも、鋭意制作中! 情報はフィギュアスケート特集にてお知らせいたします
photo/Sunao Noto (ドリームオンアイスリハーサルにて)
2008年06月30日
ザ・アイスで真央&ジェフが競演! 音楽を募集中
ドリームオンアイスでは赤と黒の衣装をまとい、タンゴで新境地を見せてくれた浅田真央選手。世界チャンピオンとして迎えたアイスショーシーズンも、いつもとかわらない真央スマイルで、ファンを楽しませてくれている。 来る7月26日から始まる名古屋・モリコロパークでのアイスショー、「ザ・アイス」でも、浅田真央ファンお楽しみの仕掛けが盛りだくさん! まずは姉の舞選手と姉妹競演するナンバー「Dream Girls」が披露される予定だ。こちらの振り付けは宮本賢二さん。「Dream Girls」といえば、昨年のザ・アイスで姉妹そろってフィナーレで踊ったナンバー。お客さんだけでなく、浅田姉妹も楽しくて仕方がなかったというあの雰囲気を、今年、もう一度味わえそうだ。 そしてすでに話題になっているのが、カナダのジェフリー・バトルとの世界チャンピオン競演! 昨年も安藤美姫&高橋大輔など、めったに見られない組み合わせでファンを驚かせたフィナーレで、今年はふたりの世界チャンピオンがコラボレーション! ザ・アイスでは現在、真央&ジェフ、夢のペアに滑ってほしい楽曲を募集中。「ジャンルは気にせず、ぜひいろいろな音楽をリクエストしてください」と、振付担当の坂上美紀さん。
応募は官製はがきに郵便番号・住所・氏名・年齢・「リクエスト曲名・アーティスト」を明記し、 〒460-8612 『中京テレビ ザ・アイス リクエスト係』 宛てに。締め切りは7月4日なので、お早めに。
応募の詳細、公演概要、出演選手などの情報は下記のサイトにて。 真夏の氷上祭典2008 THE ICE公式サイト
ふたりの現世界チャンピオンだけでなく、エヴァン・ライサチェク、ブライアン・ジュベール、サーシャ・コーエン、ダン・ツァン&ハオ・ツァン、そして安藤美姫など、世界のメダリストが集結! さらに中野友加里、長洲未来、小塚崇彦と、これからチャンピオンを狙うメンバーたちも元気な姿を見せてくれる。 まだ2年目のザ・アイスだが、出演メンバーが豪華なだけでなく、インタビューコーナー、華やかなオープニングやフィナーレ、選手たちとお客さんが一緒に踊るダンスなど、氷上と客席が一体となって楽しめるアイスショーだ。「見に行く」というより「参加する」アイスショー。まずは音楽リクエストに応募し、ショーを作り上げる、その感覚を体験してみよう。
photo/Sunao Noto text/Hirono Aoshima
2008年06月27日
フィギュアスケート映画「COACH」撮影快調!
フィギュアスケートが主役の劇場映画の企画がすすんでいるらしい。しかも、主演はほんもののスケーターらしい……。 そんなびっくり情報が飛び込んできたのは、昨年暮。オフシーズンの間に撮影は順調に進み、先ごろ、現時点での特報ビデオも公開された。 映画「COACH」――主演は、プリンスアイスワールドで活躍中の西田美和さん。演じるのは、40歳、独身、プロスケーターにしてフィギュアスケートコーチという、彼女そのままの役柄だが、なんと劇中の「美和」は、謎の少女との出会いをきっかけに、バンクーバー五輪出場を目指して現役復帰! 40歳にして五輪代表選考会に出場してしまう……。スケートファンにはちょっと見逃せないストーリー展開だ。西田さんはじめ主な出演者は氷上でも吹き替え無しだから、大画面で見るスケーティングシーンの迫力も満点。 さらに脇を固めるコーチやスケーター役として、プリンスアイスワールドから新井亮さん、松永幸恵さん、おなじみの村主千香さん、佐野稔さんも出演。劇中のプログラムを高橋忠之さんや宮本賢二さんが振り付けしているなど、ファン心をそそられる仕掛けもたくさん用意されている。 メガホンを取るのは、DVD「伊藤みどりのフィギュアスケートライフ」を手がけた監督、室希太郎さん。 「華やかなアイスショー。スケートリンクのなにげない日常。それらの光景は、ぼくたちがふだん見慣れた、『点数』を競うフィギュアスケートとは、まったく異なる世界です。そして、その光景こそが、フィギュアスケートの真の姿ともいえるかもしれません。映画『COACH』は、そんなフィギュアスケートの真の姿を、美和というひとりの女の人生にのせて奏でる、『協奏曲』です」(室監督) 映画の収益金の一部を優秀なフィギュアスケーターの奨学金に、という企画もあり、スケートファンのための特設サイトも準備中だ。 劇場公開予定は2009年初頭。 まずは下記サイトで、できたての特報映像をチェックしてみよう。かなりわくわくします!
映画「COACH」特報 映画「COACH」公式サイト
2008年06月26日
振付師、宮本賢二 自作を語る
明日からドリームオンアイスが開幕! 来月にはフレンズオンアイス、ザアイス、プリンスアイスワールド東京公演と次々開催され、スケートファンにとってはうれしい夏のアイスショー月間が始まる。 ドリームオンアイスでは、今シーズンの新ショーナンバー披露が楽しみ。今年も、安藤美姫選手や南里康晴選手、中庭健介選手ら、たくさんのスケーターの振付けを担当しているのが、宮本賢二さんだ。 宮本さんが現役を引退したのは2006年。それからたった2年で、阿部奈々美さん、樋口美穂子さん、佐藤紀子さんらとともに、日本を代表する振付師のひとりに。 この春発売された『別冊ザテレビジョン 男子フィギュアスケート 2007-2008メモリアルブック』でも、世界のトップスケーターたちへの「こんな振付けしたい!」コーナーが話題になった。今年はトップスケーターたちの競技用プログラムも手がけており、振付師としてますます注目を集めている。 今回は「男子シングルメモリアルブック」に収録できなかった「宮本賢二、自作を語る」の一部をお届け。選手を影で支えるアーティスト、振付師にも注目しつつ、夏のアイスショーシーズンを楽しんでみよう。
●宮本賢二、「バチェラレット」(髙橋大輔)を語る 「髙橋選手が『僕、あれ好きなんですよ!』って、ずっと真似して踊ってたのが、中野友加里選手に振り付けたエキシビションナンバー、『リトルナーレ』。で、『僕もあんなん、やってみたいなあ』って彼が言うので、探した曲が『バチェラレット』です。 音楽も不思議なのがいい、っていうから、いろいろ聞いたんですよ。トランスとか、ハウスとか、ぐにゃぐにゃしてるよくわかんないやつも(笑)。そのなかで、やっぱり僕も好きなビョーク、あの声だなって思ったんです。この曲には髙橋選手も一発OKでしたね。聞き終わった瞬間に、『これやね!』って。イメージしてたの、まさにこんな感じだ、って言ってくれた。2人で聞いて、もうこれしかないね、って。 僕も曲を選んだ瞬間から、頭の中でずーっと髙橋選手が踊ってるんです。コスチュームも僕がイメージしたものを着て、踊ってる。で、氷に乗って、その動きをひとつずつ彼に伝えていくわけです。でも氷の上に立てば立ったで、頭で考えていたのとはまた違う動きが出てくることもある。ごめん、やっぱ変えるわ、なんて言って、そんなんしてたら、最初のポーズだけで1、2時間かかったりもして(笑)。時には、これがええわってポーズを絵に描いて彼に見せたこともありましたね。 色々細かいところは悩んだんですが、大筋のコンセプトは、『拍手が出ないプログラム』。お客さんには、『わあっ!』じゃなくて、『しーん』としててくれていい。で、終わった後、今の、髙橋大輔よねえ? って。全体的に、ちょっと気持ち悪い雰囲気でしょう? 気持ち悪かったけど、でも、今の髙橋大輔だったんだよね、って思われながら、ゆっくり拍手が起こればいいなって思ったんです。 でも……やっぱり彼が客席に近付いたときには、『キャー!』って声が出ちゃうんですよ。あれは、うーん……。でもまあ、目の前に大ちゃんがいたら『キャー!』言うのもしょうがないか(笑)。でもほんとは、滑り始めから終りまで、拍手なしで見てもらうのが理想なんです。 何せあれ、イメージが人間でも動物でもないから。なんというか、無機質。肉じゃない感じ! 人形か何か、魂のないものに何かが乗り移った感じ。で、乗り移られた何かが動きまくって、踊りまくって、そんなイメージです。でも、このイメージを髙橋選手に説明する方法が、わからなくてねえ(笑)。最初は妖怪とかなんとか言ったかな? 妖怪なんていうと鬼太郎が出てきちゃいそうで、そういうんでもないんやけどなあって……ちょっと迷いました。 でね、このプログラムはひとつひとつの動きに意味があるんですよ。最初、乗り移ったかなあ、って感じで動き出して、やがて完璧に入って、動き出す、みたいな。で、木が伸びて枯れて、とか、羽が生えて、どうなって、とか、全ての動きに一応意味があるんです。でもそれを説明しだしたら、あと1時間くらい話さんと(笑)。 で、そういう動きを、面白いことにふたりでほとんど会話することなく、作り上げていったんです。あんま喋らずに、『こういう感じで』って僕が伝えたら、彼はすぐに、そのまま動いてくれた。だからほとんど会話がなかったんですよ。『じゃあ、もう1回最初から』『賢二先生、鬼ですね……』とか、しゃべったのはそれぐらいです。 で、出来上がってみたら……かっこいいですよねえ。もう、髙橋大輔、すごいねって感じ! そりゃあ、あんなん滑られたら嬉しいですわ。作らしてもらって、ありがとうって思います。時々こけたりするとね、終わった瞬間にとんできて、『賢二先生、ごめーん!』って言う。でも『いいよいいよ、かっこよかったよ』って(笑)。ねえ、かっこいいですよねえ!」
photo/Sunao Noto text/Hirono Aoshima
*『別冊ザテレビジョン 男子フィギュアスケート 2007-2008メモリアルブック』では、宮本賢二さんが語る小塚崇彦、南里康晴、中庭健介各選手のショーナンバー(07-08シーズン)振付け秘話が掲載されています。
*ドリームオンアイス会場にて販売の公式パンフレットには、シニアの日本人シングル選手全員のミニインタビューを掲載。安藤美姫選手や鈴木明子選手、無良崇人選手らが今シーズンの宮本賢二振付け作品について語っています
2008年05月04日
大阪府立臨海スポーツセンター閉鎖問題 「存続の会」に聞く(2)
――リンクを残すために何をどう変えればいいか……そんなアイディアも出ているそうですね。 高林 ただ署名を集めて「お願いします」と言うだけでは、難しいかもしれない、と。父兄からは、例えば現在無料で使えている駐車場を有料化するなどして、経営効率を上げていく案なども出ています。府知事からも「そういう声を待っていたんですよ。存続のために、どんどん議論してもらいたい」という言葉がありました。確かに、100%今のままの状態で残してください、というわけにはいかない。運営システムをこう変えたら、もっと人が集まるかもしれない、府の負担も減るかもしれない――臨海をよく知る私たちの方から、そんなアイディアを出していき、大阪府にぶつけていこう。そんなことも考えています。
――では全国のスケートファンの皆さんからも、署名だけでなく存続のためのアイディアが寄せられたら……。 高林 とてもうれしいことです。どんな小さなアイディアも、積み重ねていけば大きな変化につながるはずです。また同時に、私たちの活動に反対している皆さんにも、理解を求めていかなければと思っています。どうしても数字だけを見て「税金でスケートの練習をしているのでは」と、おっしゃる方もいる。賛否両論出るのは仕方ないのですが、誤解は解いて行くために、私たちの実際の状況をもっとお知らせできたらと思っています。
――存続の会、今後の予定も教えてください。 高林 5月13日のイベントが終わった後、5月14日に存続の会として大阪府に陳情に行く予定です。その後に見直し試案が出るかどうかはわからないのですが、7月の府議会で正式に採決の予定だと聞いております。それまで、ぎりぎりまで、できる行動は何らかの形で続けて行ければと思っています。どうか全国のスケートファンのみなさんからのご支援、よろしくお願いいたします。
臨海スポーツセンターでスケートを習う子供たちは、様々な経緯でこのリンクに集まっている。2年前同じ大阪の明治O2プラザスケートリンク(高槻市)が閉鎖された後、臨海を拠点にした選手の父兄は、こんなことを語ってくれた。 「02リンクが無くなったとき……臨海の皆さんが助けてくれて、選手たちはスケートを続けられました。大量に選手がやってきたのに、みんな嫌な顔を一つせずに受け入れてくれた。一緒に練習させてくれたんです。臨海が無かったら、02のたくさんの選手たちの今もありませんでした。だから絶対に、臨海は残してもらいたいんです」 選手ひとりひとり、父兄ひとりひとりが様々な思いを抱えて、「存続の会」の活動を続けている。
*スケートリンク存続支援の署名には、以下のサイトから参加できます。
大阪府立臨海スポーツセンター存続の会 倉敷のスケートリンクの存続を願う会
text/Hirono Aoshima
2008年05月03日
大阪府立臨海スポーツセンター閉鎖問題 「存続の会」に聞く(1)
臨海スポーツセンターを練習拠点としている選手たち、その父兄によって立ち上げられた「存続の会」。 これまでも多くのスケートリンクが閉鎖の危機にあい、署名運動などで存続を求めてきた。しかし願いはむなしく、無くなってしまったリンクは数多い。大阪では今、どんな動きが起きているのか。「府立臨海スポーツセンター存続の会」の高林永統さんに話を聞いた。
――大阪府から出された突然の廃止案、選手たちも父兄の皆さんも驚かれたと思いますが。 高林 子供たちも「どうなるの? どうなるの?」と、毎日不安がっています。府の財政危機はみんな知っていましたが、青少年の利用する施設まで廃止の対象になることはないだろう……そんな雰囲気は、やはり私たちの間にありました。それが4月11日、いきなり財政再建プログラム第一試案で廃止対象にあがっていて……そこで初めて、あわてた次第です。心の準備も何もなかったので、存続の会の立ち上げも遅れてしまったかもしれませんね。同じく試案に上がっていた「ワッハ上方(府立上方演芸資料館)」の存続署名活動などを見て、私たちも何かしなければ、と動き始めたわけです。
――フィギュアスケーターだけでも、このリンクを拠点としている選手は220名。それだけの子供たちがここでスケートをがんばっていること、より多くの人に知ってもらいたい、と。 高林 はい。フィギュアスケートは毎日継続して練習することが大事なスポーツ。いつでも滑れる場所が、彼らにはどうしても必要です。私の娘にとっても、苦しんだり笑ったり、様々な思い出が詰まった場所。そこが今、急になくなるという。果たして子供たちがこの先スケートを続けられるのか……とても不安に思っています。また臨海には、フィギュアスケートだけでなく、ホッケーもスピードスケートの選手もいる。ショートトラックは何人かオリンピック選手も輩出した名門中の名門のリンクですし、ホッケーも最近目覚ましい活躍を見せるチーム(臨海ジュニアアイスホッケークラブ)があります。今、リンクを無くしてしまうわけにはいかないんです。
――さらに臨海スポーツセンターにはリンクだけでなく、体育館もありますね。 高林 そうなんです。バレーボール、バトミントン、バスケットボール……土日は様々な競技の子供たちの大会が目白押し。駐車場は車であふれかえりますし、駅からは続々と学生たちの列が続きます。彼らもまた臨海が無くなると聞くと、「困るわあ!」「来年からどうしたらいいの?」と驚きの声を上げるんですよ。これだけ多くの学生さんたち、小学生から大学生までが親しんでいる場所だということも、ぜひ知ってもらいたいですね。ほんとうに、多くの若者たちが集い、様々な思いを抱き、目標を持つ場所。ぜひともこの場所は残してあげたい、そのためにできることをしたい、と思っているのですが……。
――存続の会のホームページを見ますと、街頭での署名活動など、精力的に動いていらっしゃいます。地元の高石だけでなく、堺や難波まで出向かれて。この連休中も朝から夕方まで、連日署名呼び掛けを続けられると聞きました。父兄のみなさん、リンクへの選手の送り迎えなどで毎日大変ななか、さらに会の活動も忙しく。 高林 お母さん方が中心になって動いているのですが、やはり大阪のお母さん、パワーがあります! 口だけではなく皆さんが率先して身体を動かして、できることは全部しようと頑張っています。皆さん顔も広くて、色々なルートへの働き掛けも試みているんですよ。
――メインとなる署名活動だけではなく、さらに様々な活動をすすめられているとか。 高林 臨海のリンクを更に広くアピールするため、何かイベントを開けないか、と……。これは決まったばかりなのですが、5月13日19時から、リンクで「臨海スポーツセンター存続のためのイベント」を開催することになりました。リンクで練習している選手たちの他に、髙橋大輔選手、中庭健介選手、武田奈也選手と3選手の特別出演も決まりました。やはり様々な活動を通して、より多くの皆さんにリンクの存在を知っていただきたい。そのために、みんなで動いているところです。
*写真は臨海スポーツセンターで練習する北村明子選手、三木遥選手、淀亜紗子選手、高林史奈選手、田中刑事選手ら
*スケートリンク存続支援の署名には、以下のサイトから参加できます。
大阪府立臨海スポーツセンター存続の会 倉敷のスケートリンクの存続を願う会
photo/府立臨海スポーツセンター存続の会 text/Hirono Aoshima
2008年05月02日
大阪府立臨海スポーツセンター閉鎖問題 大西勝敬コーチに聞く(2)
――さらに選手たちだけでなく、臨海を拠点にスケートを教えている皆さんも、インストラクターを続けられるのか……難しい状況になるのでしょうか。 大西 それもとても心配なことです。私のようにもう歳もとって、臨海に骨を埋めるつもりだった者はまだいい。でも小関悦也、杉田由香子、巳波昌代、平池大人、林祐輔……。彼ら若いコーチたちの将来が、とても心配です。私自身が「臨海に来いよ!」と誘って、集まってくれた、いずれも日本のフィギュアスケートの未来を背負って立つ若者たち。彼らに対しても責任も感じていますし、今後のことがとても気になっているんです……。
――現在、父兄の皆さんが中心となって「臨海スポーツセンター存続の会」を発足。署名活動なども熱心にされていますが……。 大西 やはり府民の声、スケートが好きな皆さんの声を集めるのが一番効果的だろうということで、がんばってくれています。府知事は、「大阪を子供たちが笑うところにしたい」とおっしゃっていました。でもこのままリンクを無くしてしまっては、大人たちのこれまでのツケを、夢を持って頑張っている子供たちに回してしまうことになるんです。先日、子供たちが書いた存続要望書を見せてもらいましたが、スケートを楽しんでいる絵を描いたり、幼い字で「滑り続けたい」という願いをつづったり……。それはそのまま、彼らの悲鳴でした。2、3枚読んだらもう、涙で他のものが読めないくらいです。この先、彼らの願いがかなうのかどうか……。結論を下す方々が血の通った人間であることを信じて、淡い希望を持ち続けていくしかないと思っています。
――選手たちは、この状況でリンクの行く末を心配しながらも、毎日の練習はがんばっているそうですね。 大西 はい。実は僕の教えている吉田行宏が、ほんの数日前にトリプルアクセルを初めて降りたんですよ! 彼も神戸から毎日毎日、1時間半かけて臨海まで通っている選手です。いつだったかな……国体の帰りかな、彼がこんなことを言ったんです。「先生、僕ね、小さなときから『才能があるからがんばれ』ってみんなに言われてスケートを続けてきました。でも最近わかりましたよ。僕には才能なんて無いってことが」と。それを聞いて僕は「アホか!」と言いましたよ。「毎日こうやって、神戸から通えることがおまえの才能や」と。「簡単にできることや無い。凡人にはこんな大変なことできへん!」と。そうやってがんばって、辛抱してきて、やっとトリプルアクセルが降りられた。これでやっとライバルたちと並んだな、これで勝負できるわ、と皆で大喜びです。リンクがどうなるかわからない今、彼自身も不安でいっぱいの中、ほんとうによくがんばったと思います。教えている私たちにとっても、今、何物にも代えがたい喜びです。
昨年の全日本選手権。吉田行宏選手はフリーでほぼノーミスの演技を披露し、みごと新人賞を獲得。リンクサイドで愛弟子の滑りに感極まって号泣していたのが大西コーチだ。「熱血漢で、一から育てた選手も、他のリンクから移ってきた選手も分け隔てなく教えてくれる先生です」と、父兄からの信頼も厚い。 かつての教え子でオリンピックにも出場した加納誠さんは、現在ジャッジとしてスケート界で活躍中。平池大人さんら、大西コーチの教えを受け継ぎ、指導者となった教え子もいる。 この日も、日中は子供たちの指導、その後はリンク存続に向けて奔走し、深夜ながら電話インタビューを受けていただいた。
*スケートリンク存続支援の署名には、以下のサイトから参加できます。臨海スポーツセンターの受付は短い期間ですが、ぎりぎりまでひとりでも多くの方の署名をお待ちしています。
大阪府立臨海スポーツセンター存続の会 倉敷のスケートリンクの存続を願う会
*「臨海スポーツセンター存続の会」で活動する父兄の声も、追って掲載予定です
*臨海スポーツセンターで練習する田中刑事選手に関する林祐輔コーチのインタビューが発売中の別冊ザテレビジョン 男子フィギュアスケート~2007-2008メモリアルブック~に掲載されています
*写真は08年全日本選手権での吉田行宏選手
photo/Sunao Noto text/Hirono Aoshima
2008年05月02日
大阪府立臨海スポーツセンター閉鎖問題 大西勝敬コーチに聞く(1)
4月22日の記事でお伝えした西日本のふたつのリンクの閉鎖問題。 スケートファンの皆さんによりくわしい状況を知っていただくべく、大阪・臨海スポーツセンターのスケートヘッドコーチ、大西勝敬さんにお話を聞いた。
――大西先生は01年に難波スケートリンクが閉鎖されて以降、7年間臨海スポーツセンターで選手たちの指導に当たっていらっしゃいますね。 大西 はい。以前教えていた難波リンクが閉鎖されるときも途方にくれていまして、「これは選手たちを連れてあちこちのリンクをまわる生活になるか?」と……。しかしその時、南海電鉄の方が探してくださったのが、当時閉鎖されていた臨海スポーツセンターなんです。施設は古いもので、アスベストの問題などもありましたが、リンクも体育館も、なんとか補修していただいて、再開されたのが7年前です。
――一度近畿ブロック大会の取材でうかがったことがあるのですが、なかなか古めかしいリンクではありますね。 大西 特に選手がいない時間帯に来れば、まるでお化け屋敷ですよ(笑)。府の職員の方が先日視察に来られたのですが、午前10時という一番人が少ない時間帯でした。その状況を見られた直後、今回の廃止案が挙がったわけですが……。できれば午後の、一番子供たちでにぎわっている時間を見ていただきたかった。建物も古いのですが、2年前には大きな欠陥のほとんどの補修が終わっています。古くなった柱なども補強していただき、大きな地震が来ても大丈夫、と南海電鉄さんも保証してくれています。ボロは着れども心は錦、といいますか、古い施設でも皆で誇りを持って大切に育ててきたリンクです。
――府立の施設ですが、地元企業の支援もあって、一度は再開された施設、というわけですね。 大西 そうです。南海の方も、「ぜひこの場所を関西のスケート競技の中心地として育ててくれ」と、言って私たちに託してくださいました。県立、市立など、公立の施設でフィギュアスケートを教えること、実はとても大変なんです。選手たちはアマチュアですので利用してもいい、でも私たちインストラクターはプロですから、公営の施設で商売をしてはいけない……そう言われることもよくあります。民間のリンクの閉鎖が相次いで、公営リンクで練習する選手たちも増えているのですが、コーチの指導は受けられなくなったり……。全国のフィギュアスケーター、インストラクターは四苦八苦しながら生き延びている状況です。しかし臨海は、南海電鉄が仲立ちになってくださって、府立でありながら関西で一番安定してフィギュアスケートの練習ができる場所に。選手たちもたくさん集まってきている、そんなリンクだったのですが……。
――関西大学のリンクができるまでは髙橋大輔選手、織田信成選手もここで練習していましたし、現在もたくさんの選手のホームリンクですね。淀粧也香選手、ジュニアの吉田行宏選手、西上順三選手、ノービスの田中刑事選手……。 大西 京都の北村明子選手も練習に来ていますし、なみはやドームで全日本などが行われる際には、多くのトップ選手が事前練習に利用してくれています。また、神戸や京都、姫路のリンクが次々閉鎖されたことで、遠くからここまで通っている選手たちも。小学4年生のある女の子など、姫路から毎日2時間半かけて臨海まで練習に来ています。こうなるともう、毎日が遠足ですよ。さらには地元のリンクが閉鎖されたことで、臨海のリンクで練習するために高石市に家族そろって引っ越してきた方などもいらっしゃいます。現在、個人レッスンを受けている練習生だけでも、8名のコーチのもとで220名にもなるんです。
――220名! リンクが閉鎖されてしまった場合、その子供たちは……。 大西 多くは、スケートをやめざるを得ないでしょうね。ただでさえリンクの数が減っている今、このスケートブームですから、どこのリンクもかなりの人数の選手を抱えています。その場所へ220人が入っていくのは大変難しい。せっかく楽しんでやってきた子供たちの多くが、スケートを奪われることになると思います。ちょうど7年前、リンク再開と同時に一からスケートを始めた子供たちも、今は全日本ジュニア、全日本ノービスに顔を出すようになりました。リンクの補修も完了し、まさにこれからだぞ、という時だったのですが……。
text/Hirono Aoshima
2008年04月22日
西日本フィギュアスケートの危機 大阪臨海・岡山倉敷のリンク閉鎖問題
「昨日の真央ちゃん、すごかったね!」 「髙橋大輔、かっこよかったね!」 こんな会話が学校や職場で日常的に交わされるほど、フィギュアスケートは今、人気スポーツになった。数年前には想像もできなかった数のアイスショーが全国各地で開催され、ゴールデンタイムのテレビ観戦も普通のことになった。リンクに行けばスケート教室の定員は数ヶ月先までいっぱいだ。 それでも経営難や施設の老朽化を理由に、スケートリンクの閉鎖は相次いでいる。荒川静香さんが育ったコナミスポーツクラブ泉・アイスリンク(2004年12月閉鎖)がアイスリンク仙台として2007年3月に復活したのは、非常に稀なケース。ほとんどのリンクは営業再開されることはない。小さな頃によく行っていたスケート場が、いつの間にか無くなっていた……そんな寂しい思いをした人は、とても多いのではないだろうか。ひとつのリンクが閉鎖されれば多くの選手は遠いリンクに通うことになり、それが原因でフィギュアスケートを辞めざるを得ない選手も多い。 今、西日本の2つのリンクでも、同じことが起きようとしている。ひとつは、3月末に髙橋大輔選手がチャリティーイベントに出演したことでも話題になった、 岡山厚生年金健康福祉センター「ウェルサンピア倉敷」。そしてもうひとつは、大阪府立臨海スポーツセンターだ。
大阪府では橋下徹知事により改革プロジェクトチームが設置され、財政再建の一案として公共施設の廃止・売却が検討されている。その対象のひとつとして上がっているのが、臨海スポーツセンターだ。関西では貴重な通年営業のリンクであり(多くのリンクは夏季休業)、夏や週末には多くの選手たちが遠方からも通ってくる場所だ。実は髙橋大輔選手も、つい2年前まではこのリンクで練習をしていた。それほどフィギュアスケートにとって大切な場所が閉鎖の危機にさらされていることに、日本スケート連盟のフィギュア委員会も動き出した。 4月20日に開催されたジャパンオープン記者会見場にて、伊東秀仁フィギュア強化部長から臨海スポーツセンターの存続を要望する方針が発表された。 「臨海スポーツセンターは、大阪のちびっこから強化選手まで、さらには京阪神のほとんどのスケーターたちが練習拠点にしています。ここが無くなってしまうと、関西のスケーターみなが、どこで滑っていいかわからなくなってしまう……。現在、父兄の方々が中心となって『臨海スポーツセンター存続の会』を発足し、フィギュア委員会でも全面バックアップすることとなりました。理事会の承認を得た後は、日本スケート連盟として存続要望の働きかけを行っていきます」 大阪府は2009年度中に施設の廃止・跡地売却を実施する結論を2ヶ月後には出す予定と発表しており、伊東部長は「時間的にも大変厳しい状況」と何度も訴えた。 また岡山でも『倉敷のスケートリンクの存続を願う会』が活動を行っている。スケート連盟はこちらについても「(存続バックアップについての議題を)理事会に提出する」ということだ。
トップ選手を数多く生み出す地域は、大阪から東京、仙台、そして名古屋へと移り変わってきた。これはほとんど、その時代にスケートリンクが多い場所とイコールだ。どれほど才能がある子どもたちでも、年間を通して充分に滑れなければトップ選手にはなれない。浅田真央や安藤美姫、中野友加里、髙橋大輔……多くのスケーターの演技を私たちが楽しめているのは、彼らの育った場所にスケートリンクがあったからに他ならない。 もちろんスケートリンクは、他のスポーツ施設に比べて維持するのが非常に難しい施設だ。だからこそ、公営のスケートリンクにはこれ以上減らないでほしい。 まずは署名に参加して、一部ではなく多くの人々がリンク存続を願っていることを伝えていこう。今活躍している選手たち、そしてこれから活躍する選手たちへの感謝と応援の気持ちを込めて。
*スケートリンク存続支援の署名には以下のサイトから参加できます 大阪府立臨海スポーツセンター存続の会 倉敷のスケートリンクの存続を願う会
photo/Masami Morita text/Miduka Kumakura
2008年04月19日
別冊ザテレビジョン 男子フィギュアスケート~2007-2008メモリアルブック~ 本日発売!
髙橋大輔、ジェフリー・バトル、ステファン・ランビエールなど世界の男子シングルスケーターを特集したメモリアルブックが、本日発売になりました。
別冊ザテレビジョン 男子フィギュアスケート~2007-2008メモリアルブック~ 発売日:2008年4月19日 価格(税込):1800円 A4判 オールカラー112ページ 発行:角川ザテレビジョン 発売:角川グループパブリッシング ※ジャパンオープン2008会場、アイススペースブースなどでも数量限定販売 ※書店ではスポーツ誌コーナーのほか、テレビ誌のコーナーでも販売
【contents】 巻頭特集30ページ 髙橋大輔 10000字独占インタビュー
トップスケーターへのインタビュー ジェフリー・バトル、ステファン・ランビエール、ブライアン・ジュール、ジョニー・ウィアー、エヴァン・ライサチェク、小塚崇彦、南里康晴、中庭健介、羽生結弦
スペシャル対談 髙橋大輔VS中野友加里 南里康晴VS小塚崇彦 長光歌子VS河野由美 長久保裕VS田村岳斗
インタビュー 宮本賢二、佐藤有香、アントニオ・ナハロ、アレクセイ・ミーシン、村主章枝ほか
「バンクーバー五輪、いちばん楽しみなのは男子の戦い」と、ニコライ・モロゾフ氏も語るように、今もっとも目が離せない種目、男子シングル。来シーズンの開幕が今から待てないファンの皆さんにお送りする一冊です!
*スケートまったく関係ありませんが、写真家板東寛司さんとライター青嶋の本、『逢いたくなっちゃだめ』『誰かいませんか』が文庫になりました。ついでにこっそりおすすめです。
2008年01月19日
スターズオンアイス東京公演開催中 佐藤有香さんインタビュー(2)
――さらに有香さんは、ソロナンバーでもダンサブルな「Swing with me」と、スローな「1000 Miles Away」の2曲を披露していますね。 佐藤 今回、色々なことを考えたのは、一曲目の「1000 Miles Away」かな……。これはジュエルっていうアメリカの女性アーティストの曲なんですが、彼女が自分の人生について詩を語るように、エモーショナルに歌っているんです。スローできれいなメロディだけれどパワフルさもある、という曲。今までバラードはたくさん滑ってきたんですが、振付の方に「この曲はどうかな?」って言われた時、実はちょっと自信がなかったんですね。美しいメロディーが流れる中できれいに滑るだけでなく、美しさの内側で燃えるものをどう表現すればいいのか……そう考えた時に、私にはこれはできないんじゃないか、と。
――歌詞に共感できなかったり、曲の表現する世界に入り込めなかったり? 佐藤 いえ、歌自体はとても好きな歌なんです。でもこの世界を、私がスケートで伝えられるほどの演技力があるのかな、ってすごく心配で……。だから一度はこの曲に「ノー」って言ったんですよ。で、その代りのものを探そうって、いろいろな音楽を聞いて、他のきれいな曲もいろいろ滑ってみて……。でも、ここでもうひとつ私のスケートをレベルアップさせるためには、「1000 Miles Away」に踏み出してみてもいいかな、ってだんだん思うようになってきたんです。今の自分の力でこの曲を滑るために、自分なりに、こういう表現の仕方だったら出来るんじゃないかってことも、振付師さんと相談して……じゃあこの曲でやってみます! って。だから「1000 Miles Away」、私にとってはチャレンジなんですよ。ちょっと今までの私とは違うものになっているかな? 私ももうアスリートとしてはおばちゃんになってしまって、悲しいなあ、と思うこともあるんですけれど……でもこの曲に関しては、ちょっと年季が入っていないと出せないものがあるかもしれない。そんなチャレンジでもあります。見た方に、「へえ、おばちゃんもいいな」って思っていただけるような(笑)。そんなナンバーになっていればと思います。
――「1000 Miles Away」、ぜひ楽しみに! それにしてもスターズオンアイス初来日(95年)のころに比べて、日本でのフィギュアスケートの受けとられ方も、大きく変わってきていますね。 佐藤 そうですね。日本のスケート界も、一般の方のスケートへの好奇心も、ものすごく変わってきています。特にみなさんの注目されているのは、試合。オリンピックや世界選手権、グランプリシリーズなどでは、限界までジャンプを跳んで跳んで……素晴らしいスポーツの醍醐味が見られると思います。でもスケートってさらに奥深くて、試合以外でもいろいろな形で何かを表現をすることができる。アイスショーでは、競技会とは違う魅力をぜひ見つけてもらえれば、もっともっと皆さんのスケートへの興味が広がってくるんじゃないかな。特に私たちのショーは、スケーターがただ出てきて自分のプログラムを滑る催し物ではなく、作品として作り上げたショー。こうしたショーをひとりでも多くの方に見ていただいて、気に入ってもらいたいな。日本人ながらアメリカのショーのキャストとして、6シーズン滑ってきましたが、少しでもいいものを日本に持って帰りたいな、そんな思いで、ずっとスターズオンアイスを滑ってきました。
――日本公演では日本の現役トップスケーターたちも、本場のアイスショーの雰囲気の中で滑りますね。 佐藤 真央ちゃん、美姫ちゃん、大ちゃん……。彼らは競技者としても素晴らしいけれど、それ以上にパフォーマーとしても素晴らしい。プロスケーターとしても十分成功できる、アーティストたちですよね。今はオリンピックを目指しているし、さらに次のオリンピックも狙うなら、ぜひがんばってほしいのですが……。彼らには、競技者としてのキャリアを終えたその後も、ぜひ長く長く滑り続けてほしいな、という期待を持っています。競技会のためにここまで努力してきた、その年月で培った彼らのスケートを、長く長くみなさんに見せてあげてほしい……そのためにも、スターズオンアイスで私たちと一緒に滑ることが、彼らにとって何らかの刺激になれば、と思っています。
*スターズオンアイス東京公演は1月19日、20日、代々木第一体育館にて開催。 くわしくはhttp://www.tv-tokyo.co.jp/soi/
text/Hirono Aoshima
2008年01月19日
スターズオンアイス東京公演開催中! 佐藤有香さんインタビュー(1)
フィギュアスケートシーンが盛り上がる中、今年も来日した世界屈指のアイスショー、スターズオンアイス。キャストとして6シーズン、このショーに出演してきた佐藤有香さん(94年世界チャンピオン)に、スターズオンアイスへの思い、日本公演の見どころなどを聞きました。
――スターズオンアイス日本公演は、今回で5シーズン目とのことですが、スケートブームでさらにたくさんの方がショーを目にする今年。佐藤有香さんの考える、みどころとは? 佐藤 まず今シーズンのツアータイトルが「Live And In Colour」ということで、ショー全体を通じてカラフルなショーに、そしてお客さんとのコネクションを大事にした、ライブ感いっぱいのショーになっていると思います。特に注目していただきたいのは、会場の四方に設置された大きなスクリーン。アメリカのツアーではここ何シーズンか使っているものを、今年から日本のツアーでも同じ趣向でできるよう、用意してもらったものなんですよ。このスクリーン、最初のころはショーの創始者であるスコット・ハミルトンが挨拶をしたり、私たちキャストがおしゃべりしたり、あらかじめ録画しておいた映像が流れていたんですが、先シーズンからキャストメンバーたちがライブでお客さんに語りかけるようになったんです。それがアメリカではすごく評判が良くて! そこでやっぱりアイスショーも、お客さんとのコネクションって大事だなってことで……今シーズンはライブでみなさんに直接語りかけながら進行する、そんなアイスショーになっています。
――スターズオンアイスは出演メンバーを見ると、トッド・エルドリッジ、シェン&ツァオ、サーシャ・コーエン……。オリンピックや世界選手権のメダリストたちがずらりと並び、すごく豪華。でも、そんな客席とのふれあいを大切にする、あたたかさがありますね。 佐藤 そうなんです。私たちのショーはファミリーショーといっていいくらくい、すごくメンバーの仲がいい。メインのキャスト11~12人は、リハーサルからツアー中まで、毎日毎日いっしょに過ごしていますからね。今年のメンバーは特に仲がよくて、みんなでいい感じに輪になって、リハーサルから楽しく過ごしてきました。いろんなジョークが飛んだり、みんなで笑いあったり……。でも楽しいだけではなく、みんなで力を合わせていいものを作ろうって一生懸命取り組んできたので、そんな雰囲気も感じてもらえたらいいな、と思います。
――1シーズンに何十という都市をめぐるスターズオンアイスのツアー。期間も長期にわたると思うのですが。 佐藤 はい、長い間、時には何カ月も何カ月も一緒に過ごしていると、ケンカをしたり、メンバーのだれかに悲しい出来事があったり、いろいろなことが起きます。でもそんな時も、お互いに支えあっていける、お互いに信頼できる仲間たち。それぞれが自分の家を長い間離れることになってさびしくもあるのですが、長い期間でも気分よく、お互いに支えられながらツアーに出ることができています。そんな家庭的な雰囲気、スターズオンアイスのすごくいいところでもありますね。
――その雰囲気がお客さんも感じ取れるのが、スターズオンアイスのグループナンバー。豪華メンバーがチームを組んで、さまざまなプログラムを見せてくれます。今回、有香さんは「Hard Steele is Book」など、エンターテイニングな楽しいナンバーにも登場されていますが。 佐藤 グループナンバーは毎年いろいろ滑っていますが、なかには大好きなナンバーもあれば、それほどでもないな、っていうものもあって(笑)。でも今回のツアーは、嫌いなグループナンバーがひとつもないんですよ! これは実は、他のメンバーも同じことを言ってるんです。「今年はひとつひとつのナンバー、みんな滑るのが楽しみだよね!」って。やっぱり大好きなものを滑るんだ、って気持ちでリンクに出て行くと、ショーのエネルギーもワンランクレベルアップします。そうした熱気が、見ている人にも伝わればいいな。
photo/Takayuki Honma(2007年フレンズオンアイスでの佐藤有香さん) text/Hirono Aoshima
2008年01月13日
第5回京都スケートフェスティバル開催!
昨年11月のレポートでもご紹介した京都スケートフェスティバル。その第5回が、早くも1月14日、西京極の京都アクアリーナにて開催される。
これまではフィギュアスケート中心のフェスティバルだったが、今回はショートトラックの五輪代表選手、全日本選手権6連覇の勅使河原郁恵さんをゲストに迎え、トークショーやスケート教室を開催。スピード感あふれる滑りの楽しさも、地元のちびっ子たちに知ってもらおうという趣向だ。 もちろんフィギュアスケートファンも楽しみにしているエキシビションも同日開催、無料でどなたでも観覧可能。今回は澤田亜紀、北垣達矢、村元小月らおなじみのメンバーに加え、地元出身の太田由希奈選手も久しぶりに登場する。また前回キュートな「ピンクパンサー」を見せて人気者になった全日本ノービスBチャンピオンの宮原知子(みやはら・さとこ)選手も参加。
京都醍醐クラブの田村岳斗コーチからはこんなコメントも届いている。 「知子ちゃんは本当に練習大好きな選手なんです。1時間30分の貸切練習中に、100本近くジャンプを跳ぶことだってあるんですよ! 僕も90本までは数えたんですが、あんまり跳ぶので途中から分からなくなっちゃったくらい(笑)。ただ、お父さんもお母さんも非常に仕事が忙しい方なので、なかなか遠いリンクまで送り迎えができず、練習に来られないこともあります。そんなときはずっと家で泣いているとか……。とにかくがんばり屋の知子ちゃんのスケート、ぜひ注目してください」
ショートトラックにフィギュアスケート。一流選手の滑りも期待の新星の演技も楽しめる京都スケートフェスティバル。お近くの方は、ぜひ!
「第5回京都スケートフェスティバル」 1月14日(日) 12:00~17:00 勅使河原郁恵トークショー 勅使河原郁恵スケート教室 京都府高等学校スケート競技選手権大会 エキシビション 観覧無料、スケート教室参加のみ事前申し込みが必要
会場/京都アクアリーナ (西京極総合運動公園内 阪急西京極駅すぐ) 京都市右京区西京極徳大寺団子田町64 TEL 075-315-4800
主なエキシビション出演予定選手 ショートトラックスピードスケート 勅使川原郁恵 河合俊輔 堺憲太 ジュニア選手 フィギュアスケート 太田由希奈 澤田亜紀 宮原知子 北垣達矢 村元小月
Photo/Masayuki Kojima(第4回のスケート教室にて。澤田亜紀選手) Text/Hirono Aoshima
2008年01月02日
スケーター&スケートファンも注目 映画「SMILE スマイル *聖夜の奇跡*」上映中!(2)
――短期集中で完成した杏理さんのスケートシーン、みどころは? 西田 彼女の滑るシーン、実はクランクインの初日に撮ったんです。監督の意向だったんですが、杏理ちゃんを勇気づけるため、だったんじゃないかな? 彼女にとっても、これは初めての映画なので。もちろん、アイスホッケーの映画ですから、フィギュアスケートのシーンはほんの少しです。でもぜひ、彼女のひたむきな可憐さを見てほしいですね。何年も練習していても、なかなかああいう表情って出せない。一生懸命さ、ひたむきさがすごく伝わってきますし、たった2か月でもここまでできるんだってこと、スケートファンの方にはぜひ見ていただきたいと思います。
――そしてスケートシーン以外にも、みどころはたくさんですね。 西田 もちろん! ストーリーは、弱小でいつも馬鹿にされているアイスホッケーのチームが、一人の監督に出会い、杏理ちゃん演じる難病に苦しむ女の子を力づけるため、優勝目指して奇跡を起こそう、というものです。最初は、「俺たちなんて、勝てるわけないじゃん。無理無理……」みたいな雰囲気。それが森山未來さん扮する、スケートなんてまるでやったことのない監督が指導を始めて、強くなる方法をいろいろ考えるんです。「なんでお前ら、やったこともないのに始めから諦めちゃうんだ!」と。森山さんは元タップダンサーという役どころなんですが、実際に小さいころからクラシックバレエとジャズダンスをやってきた方なので、スケートは滑れないのに、氷の上で平気でバレエジャンプを跳んじゃったりするんですよ! またあるシーンでは、森山さんのタップの音とスケートを滑る音が響き合うんですが、これがぴったりで……。スケートの振り付けをする私もすごく勉強になりましたし、森山さんの踊りのセンスの高さは、スケートファンの皆さんも楽しんでいただけると思いますよ。
――魅せるスポーツ、フィギュアスケートのファンにもおすすめの映画、ですね。 西田 それからスケート選手の皆さんにも、おすすめです。杏理ちゃん演じる女の子の体調はどんどん悪くなる。ホッケーチームのみんなは、自分たちが諦めていたら始まらない、彼女のために奇跡を起こそうって、必死に練習して、いろいろなアイディアも試してみる。ゴルフの練習をホッケーの道具でやってみたり、そんな工夫を練習に取り入れる様子は、フィギュアスケーターも勉強になると思います。工夫をしながら、みんなでひとつになろうって、一試合一試合勝ち進んでいく。この点も、フィギュアスケートと同じなんです。私たちは個人スポーツなので最後はたった一人で戦わなきゃいけない。でも、周りにはコーチがいて、振付師がいて、音楽を作る人、衣装を作る人、みんなの力で成り立っている。最近は特に、そうですよね。やっぱりチームで戦うってこと、チームの力の強さって忘れちゃいけないなって……大事なことを思い出させてくれたような気がします。スケーターだってひとりじゃないんだ、って。特に森山さん扮するコーチが、何もわからないのにホッケーの勉強をして、チームにやる気を出させて行く、勝ち進んでいく。私たちコーチも、もっともっと勉強しなきゃいけないなって気づかされました。
――ではフィギュアスケートシーズンも後半戦、国内、海外の試合が始まる前に、ぜひ……。 西田 スケートの選手たちも、先生と一緒に見てほしいですね。選手は、コーチを信じることの大切さにも気づくと思いますし、先生たちは自分たちだって選手の力を引き上げてあげること、できるんだって、再確認できる映画だと思います。それからこの映画は実話なんですが……設定が20年前というところが、我々世代にとってはツボなんですよ。携帯電話がこーんな大きかったり、あの当時のギャグも満載だったり、大人は大笑いします! 陣内監督が細かいところまですごく凝ってらしてセンスもいいので、一度見ただけでは全部の仕掛けに気付かないくらい。あ、あんなところにも、こんなところにも……って、笑いあり、涙ありで、ぼーっとっとしていたらもったいない映画です!
映画、まんが、ゲームなど、多くのジャンルで今、フィギュアスケートは注目のコンテンツ。西田美和コーチが関わる、フィギュアスケート中心の日本映画も企画進行中ということで、楽しみは広がるばかりだ。まずはこの冬休み、『SMILE スマイル *聖夜の奇跡*』を、ぜひ映画館で。
*「SMILE スマイル *聖夜の奇跡*」公式サイト *西田美和コーチ公式サイト
photo/Takayuki Honma(プリンスアイスワールドでの西田美和コーチ) text/Hirono Aoshima
2008年01月02日
スケーター&スケートファンも注目 映画「SMILE スマイル *聖夜の奇跡*」上映中!(1)
全日本選手権も無事終わり、スケーター&スケートファンもほっとひといきの冬休み。しかしウィンタースポーツシーズンは、まだまだこれからが佳境。エンタテイメント界でも、アイスホッケーをテーマにした映画「SMILE スマイル *聖夜の奇跡*」(陣内孝則監督)が大きな話題になっている。 実はこの映画、フィギュアスケーターが物語の重要な鍵を握っているとか……。小さなヒロインであり、スケーター役の岡本杏理さんのスケート指導を担当した西田美和コーチ(新横浜プリンスフィギュアスケートクラブ)に、映画の舞台裏、見どころを紹介していただこう。
――岡本杏理さんは現在、中学1年生のモデルさんで、女優さん。西田先生は06年の10月から、スケート指導と劇中で流れるプログラムの振付けを担当されたんですね。 西田 はい。とにかく彼女は、今まで私が見たことのないくらい足の長い女の子で……。最初に私のところにやって来て氷の上に乗った時は、普通の初心者よりももっと初心者っぽかったので、まるで生まれたての小鹿のようでした(笑)。だから初めは正直、「これはちょっと……大丈夫かなあ」と。周りのスタッフの皆さんも心配して、「先生どうしましょう、どうしましょう?」という感じでスタートしたんです。でも杏理ちゃん、見た目のかわいらしさとは裏腹に、バレーボールやトランポリンの経験もあって、スポーツ系に怖いものはありません、という女の子。だから教え始めて1週間後くらいかな、突然、ひゅるるっと滑れるようになっちゃったんです。あら、じゃあちょっと色々チャレンジしてみようか、となったのはそれから。実は監督の陣内さんも、最初はスケートシーン、吹き替えで撮りますから、ある程度の形だけつけてくれればいいですよ、というお話だったのですが……。
――え、スケートシーン、吹き替えではないんですか? 西田 ふつうのドラマや映画では、当然吹き替えですよね。でも今回は、ひととおり杏理ちゃん自身が滑っているんです。良く考えたら彼女と同じスタイルで吹き替えができる子を探すのも大変じゃないか、ということになって……。教え始めて1ヶ月後くらいに監督が見にいらしたんですが、やっぱり吹き替えはなるべく使いたくない、このまま教えて、なんとかなりますか? と。そうなると彼女も眼の色が変わりましたね! 人間って凄いもので、自分が全部やらなくちゃいけないとなると、とたんに集中力がアップしてしまった。往復で3時間くらいかけて新横浜のリンクに来ていたんですが、リンクでもしっかり2時間集中して、あっというまにスピンもスリージャンプも、なんとバッククロスまでできるように!
――初心者の女の子が1か月でそこまでというのは……。 西田 普通ではありえないです。本当にどんどん上手になって、プリンスのクラブの子供たちと一緒に練習もするようになって、すっかり仲良くなってしまいました(笑)。そのままプログラムを滑る練習も初めてしまったんですよ。ほんの1分のプログラムなんですが、スリージャンプを跳んで、スパイラルをして、ちょっとイナバウアーも入ったプログラム。練習のための時間は2か月弱しかなかったんですが、その間に、普通に初級のテストに受かるくらいまで上達してしまって……教えた私が、一番びっくりしていました。
――杏理さんの十分なスポーツ経験と、役者さんとしてのプロ意識があったため、でしょうか。 西田 さらにスケートへの興味も、ですね。やっぱり美姫ちゃん、真央ちゃんの活躍を見ていて、一度はやってみたい、という気持ちはあったようです。そして何より大きかったのは、彼女の一生懸命さ! 私も最初は、芸能界の方なので、人の目を気にしたり、かっこ悪い姿を見せたくなかったりするのかな、と思っていたんです。でも杏理ちゃんは、ただもう、がむしゃら。一般営業時間も使って練習して、最後にはちゃんとプログラムを見せられるまでになってしまいました。私はよく自分の生徒に、「氷の上に花が咲いたように立ちなさい」と言うんですが、まさにそんな感じに。かれんで、品のいいスケーターができあがったんです。たった2ヶ月で!
photo/(C)2007 フジテレビジョン/日本映画衛星放送/東宝/電通 text/Hirono Aoshima
2007年11月30日
日本男子フィギュアスケート オフィシャルファンブック『Cutting Edge2008』 発売!
 「オフィシャルブックまだですか? はやく読みたい!」と、無良崇人選手もお待ちかねの日本男子フィギュアスケート オフィシャルファンブック『Cutting Edge2008』、まもなく発売です。 『Cutting Edge』、『Cutting Edge2007』に続き3冊目となる今年は、16歳の無良崇人選手から26歳の中庭健介選手まで、8選手のロングインタビューと多数の写真を収録。オンアイス、オフアイス、様々な表情の彼らに出会えます。
タイトル:Cutting Edge2008 日本男子フィギュアスケート オフィシャルファンブック 価格:1800円(税抜) 全国書店での発売日:12月5日 ※NHK杯会場にて、先行販売中!
【contents】 髙橋大輔 金メダルのその先へ 織田信成 鳥のように飛べ 南里康晴 情熱は月の光のように 中庭健介 とどまることなき、意思 小塚崇彦 本当の1年目が始まる 柴田嶺 新たなる覚醒 町田樹 多面体の輝き 無良崇人 羽ばたく日のために
インタビュー 平松純子日本スケート連盟フィギュア部長 応援メッセージ 村主章枝、中野友加里 コーチインタビュー 長光歌子、織田憲子、河野由美、長久保裕、佐藤信夫、川越正大、秦安曇、重松直樹
佐藤信夫コーチの語る全日本選手権、日本最高の男たちの戦い
2007年10月18日
フィギュアスケートDays vol.4 本日発売

創刊2シーズン目を迎えた専門誌「フィギュアスケートDays」。通巻5号目となるvol.4が本日発売になります。表紙には今シーズンも更なる飛躍が期待される中野友加里選手が初登場。sports@niftyフィギュアスケート特集にも写真を提供している本間孝行氏による撮影です。
■[ロングインタビュー]
中野友加里 「決意は胸に秘めて」
■[宮本賢二レポーター企画]
賢二としゃべろうよ! 第2回 安藤美姫
■フレンズ・オン・アイス2007レポート
[インタビュー&1日密着]荒川静香
■[姉妹対談]村主章枝×村主千香
■「アイスダンス」への招待
宮本賢二が語るアイスダンスの魅力
注目のアイスダンサーたち
[インタビュー]リード姉弟/デイビス&ホワイト
■IceGirls2007レポート
もっと知りたい! シンクロナイズド・スケーティング
■日本スケートリンク事情 第3回 中京大学オーロラリンク完成
■[インタビュー]曾根美樹
■真夏の氷上祭典 THE ICEレポート
■スタンダードナンバー比較 ロミオとジュリエット編
■世界のフィギュアスケーターたち アミ・パレック(インド)
■07-08シーズンガイド
■木戸章之のアイスダンスまるわかり講座 第4回
■フィギュアスケート中継、なんでそうなるの!?
■岡崎真のゼロからおぼえる新採点講座 第4回
■振付師に聞く 第5回 マリーナ・ズウェア
■from the backstage ―フィギュアスケートを支える力― 第5回 通訳・新村香
全国書店、ネット書店のほか、ダイエックス出版ホームページでもご注文できます。
「フィギュアスケートDays vol.4」 ダイエックス出版
ISBN: 978-4-8125-2970-6
サイズ: A4判
発行年月: 2007年10月18日
定価:1,680 円(本体価格+税)
2007年05月30日
フィギュアスケートDays vol.3 発売中!

昨年5月に創刊0号が刊行されたフィギュアスケート専門誌「フィギュアスケートDays」。
通算4号目となるvol.3が、全国書店にて発売中です。
目印は世界選手権金メダリスト、安藤美姫選手の表彰式での笑顔!
熱気に包まれた06-07シーズンもオフに入り、選手たちは新しいシーズンに向けてじっくり準備を進めています。
今シーズン、彼らは何を思い、試合に臨んだのか、来るべきシーズン、何を目指すのか――。
氷上の熱戦が待ち遠しいオフシーズン、ぜひ読んでおきたいインタビュー、特集が満載です。
■2007 東京世界選手権 総力特集
[インタビュー]
安藤美姫/浅田真央/中野友加里/織田信成
ジョニー・ウィアー/クリストファー・ベルントソン
アルベナ・デンコワ/渡辺心&木戸章之/井上怜奈
■賢二としゃべろうよ! 第1回ゲスト 高橋大輔
――振付師・宮本賢二がレポーターに挑戦!
“ここだけの話”満載の爆笑トークが炸裂
■2007 四大陸選手権レポート
[男子シングル代表座談会]神崎範之×中庭健介×南里康晴
[インタビュー]澤田亜紀/恩田美栄/キャシー&クリス・リード
■伝説のスケーター フィリップ・キャンデロロ
――キャンデロロが胸に秘める一大プロジェクトとは……?
■もっと知りたいNew Face 水津瑠美
■あの選手に訊きたい! 太田由希奈
この他、テクニカルスペシャリスト岡崎真さんによる「ゼロからおぼえる新採点講座」、木戸章之さんの「アイスダンスまるわかり講座」、「from the backstage――フィギュアスケートを支える力(スポーツエージェント 加藤洋祐氏)」、「振付師に聞く(宮城FSC 阿部奈々美氏)」など、多彩な連載陣も順調に回を重ねています。
書店で入手しにくい場合はダイエックス出版ホームページよりご注文ください。
6/30までにご注文いただいた方には、世界選手権メダリストらのサイン入りグッズを抽選でプレゼント!
「フィギュアスケートDays vol.3」 ダイエックス出版
ISBN: 978-4-8125-2893-8
サイズ: A4判
定価:1,680 円(本体価格+税)
2007年03月25日
女子フィギュアスケートチームジャパン オフィシャルファンブック2007発売情報5

『女子フィギュアスケートチームジャパン オフィシャルファンブック2007』
世界フィギュア2007エキシビションツアー(長野、大阪、札幌)、名古屋フィギュアスケートフェスティバルでの販売が決まりました。
現在の入手方法は以下になります。
■書店、ショップ
紀伊國屋書店 新宿本店6階(東京・新宿駅東口 03-3354-0131)
*全国の紀伊國屋書店にて、注文、受け取りができます!
書泉ブックマート(東京・神保町 03-3294-0011)
丸善 丸の内本店 (東京・東京駅丸の内北口オアゾ内 03-5288-8881)
ジュンク堂書店池袋本店(東京・池袋駅東口 少し遅れて販売予定です)
曙光堂書店 (名古屋市昭和区曙町 052-731-4215)
スケートショップ アイススペース(横浜・東神奈川 045-311-8670)
*電話、ファックス、オンラインでの注文もできます
■ネット書店、通信販売
紀伊國屋書店クイックサービス
(メール、電話、ファックス、郵便 での注文可。受付店一覧で「新宿本店」を選択してください)
ジュンク堂書店 JUNKUDO BOOK WEB
アイススペース(電話、ファックス、オンラインでの注文可)
■試合・イベント会場
世界フィギュア2007エキシビションツアー 長野公演(アイススペースブース)
世界フィギュア2007エキシビションツアー 大阪公演(アイススペースブース)
世界フィギュア2007エキシビションツアー 札幌公演(アイススペースブース)
名古屋フィギュアスケートフェスティバル(アイススペースブース)
『女子フィギュアスケートチームジャパン
オフィシャルファンブック2007』
定価:1500円(税別)
サイズ:A5版
オールカラー80P
*発売情報に関してはフィギュアスケートニュースもご覧ください
*本書の取り扱いを希望される書店関係者様はこちらまでご一報ください
2007年03月20日
女子フィギュアスケートチームジャパン オフィシャルファンブック2007発売情報4
『女子フィギュアスケートチームジャパン オフィシャルファンブック2007』
東京の紀伊國屋書店新宿本店での販売が決まりました。
現在の入手方法は以下になります。
■書店、ショップ (3/20~)
紀伊國屋書店 新宿本店6階(東京・新宿駅東口 03-3354-0131)
*全国の紀伊國屋書店にて、注文、受け取りができます!
*紀伊國屋書店クイックサービスでも入手できます!
(メール・電話・FAX・郵便 での注文ができます。受付店一覧で「新宿本店」を選択してください)
書泉ブックマート(東京・神保町 03-3294-0011 予約受付中です!)
丸善 丸の内本店 (東京・東京駅丸の内北口オアゾ内 03-5288-8881 予約受付中です!)
ジュンク堂書店池袋本店(東京・池袋駅東口 少し遅れて販売予定です)
曙光堂書店 (名古屋市昭和区曙町 052-731-4215 予約受付中です! 発売は3/21より)
スケートショップ アイススペース(横浜・東神奈川 045-311-8670)
■インターネット書店
ジュンク堂書店 JUNKUDO BOOK WEB
http://www.junkudo.co.jp/
アイススペース(電話、ファックス、オンラインでの注文可)
http://www.ujt.co.jp/order.htm
■試合会場
世界フィギュアスケート選手権2007(東京体育館) ダイエックス出版ブース、アイススペースブース
『女子フィギュアスケートチームジャパン
オフィシャルファンブック2007』
定価:1500円(税別)
サイズ:A5版
オールカラー80P
*発売情報に関してはフィギュアスケートニュースもご覧ください
*本書の取り扱いを希望される書店関係者様はこちらまでご一報ください
2007年03月17日
女子フィギュアスケートチームジャパン オフィシャルファンブック2007書店発売情報3
『女子フィギュアスケートチームジャパン オフィシャルファンブック2007』
名古屋市の曙光堂書店での取り扱いが決まりました。
現在の入手方法は以下になります。
■書店、ショップ (3/20~)
ジュンク堂書店池袋本店(東京・池袋駅東口 03-5956-6111)
http://www.junkudo.co.jp/
書泉ブックマート(東京・神保町 03-3294-0011 予約受付中です!)
http://www.shosen.co.jp/
丸善 丸の内本店 (東京・東京駅丸の内北口オアゾ内 03-5288-8881 予約受付中です!)
http://www.maruzen.co.jp/shop/index.html
曙光堂書店 (名古屋市昭和区曙町 052-731-4215 予約受付中です! 発売は3/21より)
http://www.honya-town.co.jp/hst/HTMemstoreDetail?id=554490
スケートショップ アイススペース(横浜・東神奈川 045-311-8670)
http://www.ujt.co.jp/index.htm
■インターネット書店
ジュンク堂書店 JUNKUDO BOOK WEB
http://www.junkudo.co.jp/
アイススペース(電話、ファックス、オンラインでの注文可)
http://www.ujt.co.jp/order.htm
■試合会場(3/21~)
世界フィギュアスケート選手権2007(東京体育館) ダイエックス出版ブース、アイススペースブース
『女子フィギュアスケートチームジャパン
オフィシャルファンブック2007』
3月19日世界選手権会場発売、3月20日一部書店、ネット書店にて発売開始
定価:1500円(税別)
サイズ:A5版
オールカラー80P
*発売情報に関してはフィギュアスケートニュースhttp://figureskating.weblogs.jp/もご覧ください
*本書の取り扱いを希望される書店関係者様はこちらまでご一報ください
2007年03月15日
女子フィギュアスケートチームジャパン オフィシャルファンブック2007発売情報

『女子フィギュアスケートチームジャパン オフィシャルファンブック2007』
取り扱い書店、ショップの追加をお知らせいたします。
丸善 丸の内本店 (東京・東京駅丸の内北口オアゾ内 03-5288-8881 予約受付中です!)
http://www.maruzen.co.jp/shop/index.html
スケートショップ アイススペース(横浜・東神奈川 045-311-8670)
http://www.ujt.co.jp/index.htm
また、インターネットでの通信販売も始まります。
ジュンク堂書店 JUNKUDO BOOK WEB
http://www.junkudo.co.jp/
『女子フィギュアスケートチームジャパン
オフィシャルファンブック2007』
3月19日世界選手権会場発売、3月20日一部書店、ネット書店にて発売開始
定価:1500円(税別)
サイズ:A5版
オールカラー80P
*商品情報に間違いがありました。おわびして訂正いたします
本書の発売情報についてはウェブサイトフィギュアスケートニュースでもお知らせいたします。
2007年03月14日
女子フィギュアスケートチームジャパン オフィシャルファンブック2007書店発売情報
『女子フィギュアスケートチームジャパン オフィシャルファンブック2007』
下記の書店での発売が決まりました。
ジュンク堂書店池袋本店(東京・池袋駅東口 TEL 03 (5956) 6111)
http://www.junkudo.co.jp/
書泉ブックマート(東京・神保町 TEL03(3294)0011 予約受付中です!)
http://www.shosen.co.jp/
書店での発売は3/20~になります。
本書の発売情報についてはウェブサイトフィギュアスケートニュースでもお知らせいたします。
2007年03月13日
女子フィギュアスケートチームジャパン オフィシャルファンブック2007 3/19発売!

大変長らくお待たせいたしました。
日本を代表する女子シングルスケーター10人のインタビュー&フォトブック
『女子フィギュアスケートチームジャパン オフィシャルファンブック2007』
3/19より世界選手権会場(東京体育館)にて発売です。
2007年版は世界選手権代表の3選手をはじめ、
シニア・ジュニアの10選手が登場。
それぞれのスケートへの思いをじっくり語ります。
『女子フィギュアスケートチームジャパン
オフィシャルファンブック2007』
3月19日発売
定価:1500円(税別)
サイズ:A5版
オールカラー80P
浅田真央 「真央の演技を見た人が、ハッピーになってくれればいいな!」
安藤美姫 「『ジャンプの美姫』って呼ばれたほうが、私らしい」
中野友加里 「いいシーズンにしたい。去年よりも、もっといいシーズンに」
村主章枝 「誰もやらないこと、できないことへの挑戦が好き」
恩田美栄 「スケートの楽しさと苦しさを、このリンクの上に」
澤田亜紀 「『こんな亜紀ちゃん初めてみた!』って言われたい」
浅田舞 「スケートの才能は、みんなが持っている。トップに行けるのは、その中で努力をした人」
太田由希奈 「やっぱり試合が好き。試合の緊張感のなかで、私は上手くなる」
武田奈也 「笑顔の理由? だって、楽しいんだもん!」
北村明子 「あきらめるのは簡単なこと。やめないこと、続けることの方が、ずっと辛いこと」
*世界選手権会場では、ダイエックス出版ブース、フィギュアスケート用品専門店アイススペースにて販売。
*アイススペースのウェブサイトでも通信販売開始予定です。
その他の入手方法も追ってお知らせいたします!
2007年02月25日
COLORS2007 フィギュアスケート男子シングル読本 2月27日発売!
 2007東京世界選手権でいちばんエキサイティングな種目は、男子シングルではないだろうか――? それでもメディア情報は、どうしても女子シングルに偏りがち。 お嘆きの男子シングルファンの皆さんに、今年も『COLORS』をお届けいたします。 昨年の「フォトブック」から「読本」へ。 今年は写真に加え、記事ページもさらに充実の内容です。
■巻頭言「チャンピオンのあるべき姿」 本田武史
■トップスケーター10人のフォト&インタビュー 高橋大輔 ステファン・ランビエール ブライアン・ジュベール エフゲニー・プルシェンコ ジェフリー・バトル 織田信成 ジョニー・ウィアー エヴァン・ライサチェク エマニュエル・サンデュー 小塚崇彦 *リラックスしたオフショットや少年時代の貴重な写真も満載!
■注目5選手紹介 アルバン・プレオベール 中庭健介他
■さらに注目! 国内外36選手紹介 南里康晴、セルゲイ・ドブリンから、羽生結弦、アルトゥール・ガチンスキーまで
■気になるあの人が男子シングルの現在と未来を語るインタビュー 藤森美恵子、リー・バーケル、田村岳斗、岡崎真、濱田美栄、薄田隆哉
「COLORS2007 フィギュアスケート男子シングル読本」あおば出版 2007年2月27日発売 定価 1900円+税 サイズ B5判 オールカラー 128P
*同じくあおば出版の猫+俳句コラボレーション写真集『誰かいませんか』『逢いたくなっちゃだめ』(写真:板東寛司 選と文:青嶋ひろの)もこっそりおすすめです
2007年02月21日
フィギュアスケートDays vol.2 3月1日発売!

東京世界選手権目前!
世界中からトップスケーターが集結するこの大会をもっと楽しむために、フィギュアスケート専門誌「フィギュアスケートDays」の第2号が発売になります。
3月1日より全国書店にて発売予定です。
第2号の内容は……
■全日本チャンピオン 高橋大輔インタビュー
「プレッシャーさえも、今は楽しめる」
■きょうだいスケーター大特集!!
[きょうだい対談] 浅田舞×浅田真央 中庭健介×中庭弘二
南里康晴×南里美羅
日本、海外のきょうだいスケーターを一挙紹介
■2007東京世界選手権 応援ガイド
[仲良し対談] 織田信成×中野友加里
世界選手権の見どころ&スケジュール
■大会レポート
2006全日本選手権・2006全日本ジュニア選手権
[インタビュー] 村元小月/町田樹/キャシー&クリス・リード
全日本2006勢力分布図
■「ペア」への招待
佐藤有香の語るペアの魅力
[インタビュー] 川口悠子/若松詩子
ペアスケーター年齢早見表
■[追跡ドキュメント] スケート王国仙台、復活への道
■日本スケートリンク事情 醍醐スケート濱田チームの1年半
■フィギュアスケート スタンダードナンバー大比較 カルメン編
■武田奈也のOFF Ice
シーズン真っ只中、取材に協力してくださった選手、コーチ、関係者の皆さんからの声がいっぱいです。
世界選手権に出場する高橋大輔選手のインタビュー、織田信成選手、中野友加里選手、浅田真央選手らの登場する対談、木戸章之選手のアイスダンス講座など、熱戦を前にぜひ読んでおきたい記事もたくさん。
この他にもテクニカルスペシャリスト岡崎真さんによる「ゼロからおぼえる新採点講座」、フィギュアスケートを支える裏方さんの話を聞く「from the backstage(今回は柴田嶺選手の衣装を手がけるコスチュームデザイナー多田淳子さんが登場)」なども好評連載中です。
あれもこれもと編集部が欲張りすぎたため、0号・1号より16ページ増!
しかもお値段据え置き!
書店で入手しにくい場合はダイエックス出版ホームページよりご注文ください。
3/30までにご注文いただいた方には、浅田選手・高橋選手らのサイン入りグッズを抽選でプレゼント!
「フィギュアスケートDays vol.2」 ダイエックス出版
ISBN: 978-4-8125-2892-1
サイズ: A4版
発刊年月: 2007年3月1日
定価:1,680 円(本体価格+税)
世界選手権会場(東京体育館)でも販売予定。
またフィギュアスケートDaysホームページでは、太田由希奈選手への質問を大募集中。太田選手からの回答は2007年5月発売予定のvol.3「あの選手に訊きたい」コーナーに掲載予定です。
2007年02月07日
日本男子フィギュアスケートオフィシャルファンブック『Cutting Edge2007』発売中!
 昨年に引き続き、日本男子シングルトップスケーター10名のインタビューと写真を収録したファンブック『Cutting Edge2007』が1月、発売されました(予定より大幅に発売が遅れましたことをお詫びいたします)。
CuttingEdge2007 日本男子フィギュアスケートオフィシャル ファンブック ダイエックス出版刊 A4判 定価 1,890円(税込)
■インタビュー 高橋大輔 「氷の上に立つからには、ナルシストでなくちゃいけない」 織田信成 「なにごともスケート中心。その点は僕、すごいですよ」 中庭健介 「まだまだやりたいことはたくさん。今、スケートがほんとうに面白い」 小塚崇彦 「最後まで絶対にあきらめない。この気持ちだけは大事にしたい」 南里康晴 「欲しいのは力強さ。伸びたり縮んだり柔らかくなったり硬くなったり、自在な強さ」 神崎範之 「研究を続けながらフィギュアスケートも続けてこられた、そのことは僕の誇り」 無良崇人 「スケートをやめちゃったら、今の友達もなくなっちゃう。今の自分もなくなっちゃう」 柴田嶺 「リンクに立つときは、完璧じゃないとイヤなんです」 小林宏一 「もう、人のことは気にしない。自分のできることをやれば、結果は必ずついてくるから」 岸本一美 「期待をかけられること、早く演技見たいといわれることが、辛かった」
■荒川静香、日本男子スケーターのここをチェック! ■応援メッセージ FROM 恩田美栄/本田武史
選手たちの考えていることや感じていることを知れば、演技の見方は変わるでしょうか? スケートだけを純粋に楽しみたい方には、オフアイスの素顔やオフシーズンの裏話など、ひょっとしたら邪魔になってしまうものかもしれません。 でも、あのきらきらした演技を見せる彼は、氷の上で何を考えているのか? どんな練習をしたら、あんなに気持ちのいいスケートを滑れるのか? 彼らのスケートを見ていたら、色々なことを聞いてみたくなって、この本は生まれました。
言葉と写真で伝えられることは、彼らの魅力のほんの一部にすぎません。 インタビューを読んで「がんばったんだなあ」と感じたら、その何10倍、選手たちはがんばっています。 「辛かったんだな」と感じたら、その何10倍も辛かったのでしょう。 そして、「なんて素敵な選手なんだろう」と思ったら、その100倍、彼らは素敵な選手たちです。
『Cutting Edge2007』を読んだ方の心なかで、選手たちを応援する気持ちがちょっとずつでも大きくなるといいな、と思っています。
*女子シングルオフィシャルファンブックも、予定とは少し違う形になりますが、発刊が決定しました。 こちらも大変お待たせしてしまったことをお詫びいたします。詳細が決定次第、お知らせいたします。
2006年11月25日
フィギュアスケートDays 創刊号(vol.1)発売中!

5月にプレ創刊号(vol.0)を発売した新しいフィギュアスケート専門誌「フィギュアスケートDays」がいよいよ創刊。
11月20日より全国書店にて発売中です。
創刊号の内容は……
●創刊記念スペシャル企画
トリノ五輪金メダリスト 荒川静香インタビュー
――進化し続ける彼女が選んだ道、その先にあるものとは?
スペシャル対談 村主章枝×田村岳斗
――仲良しスケーターが語る、出会い、転機、未来。
スペシャル対談 佐藤信夫×佐藤久美子
――日本を代表する選手たちを育てた、名コーチカップル対談
どうなるフィギュアスケート!? 2006-2010年大予測
10のテーマに沿って、樋口豊、藤井辰哉、八木沼純子、
竹内洋輔が今後4年間を大胆予想!
■伝説のスケーター 佐野稔
■振付師に聞く 樋口美穂子
■竹熊健太郎、はじめての生フィギュアスケート!
■木戸章之のアイスダンスまるわかり講座
■岡崎真のゼロからわかる新採点講座
■06-07シーズン 観戦「見どころ」ガイド
■ターニングポイントインタビュー 宮本賢二(アイスダンス)
■海外選手インタビュー
ジョニー・ウィアー/エヴァン・ライサチェック/タニス・ベルビン&ベンジャミン・アゴスト
この他、フィギュアスケートを支える人々の話を聞く「フロム・ザ・バックステージ」、リンク閉鎖問題を考える「日本スケートリンク事情」、人気スケーターがファンの質問に答える「あの選手に聞きたい」などなど、連載企画も多数。
フィギュアスケートをずっと応援してきたみなさんにも、これからファンになるみなさんにも、届けたい選手たちの声、舞台裏の模様をたくさん掲載しています。
「フィギュアスケートDays vol.1」 ダイエックス出版
全国書店、各ネット書店にて発売中
定価 1,680円(税込)
ISBN: 4-8125-2891-7
サイズ: A4判
11/30~のNHK杯会場(長野ビッグハット)、12/27~の全日本選手権会場(名古屋レインボーアイスアリーナ)でも販売予定。
Tシャツなど、フィギュアスケートDaysオリジナルグッズも会場にてご紹介しています。
またダイエックス出版のフィギュアスケートDaysホームページでは、中庭健介選手への質問を大募集中。中庭選手からの回答は2007年2月発売予定のvol.2「あの選手に聞きたい」コーナーに掲載予定です。
2006年11月04日
第2回京都フィギュアスケートフェスティバル開催!

世界ジュニアチャンピオンの太田由希奈選手、今季よりグランプリシリーズ参戦の澤田亜紀選手、ジュニアで注目の北村明子選手など、続々とトップスケーターを生み出している京都。
彼女たちに続く選手たちをこの町から育てようと、昨年より開催されているのが「京都フィギュアスケートフェスティバル」だ。
今年も11月12日、西京極の京都アクアリーナを舞台に、地元のトップスケーターたちが集合。華やかにエキシビションやトークショーが催される。
エキシビションではプリンスアイスワールドで活躍中のプロスケーター、八木沼純子さんもゲストで登場。彩を添えてくれそうだ。
出演する選手たちで注目したいのは、京都スケーターズのお兄さん的存在、神崎範之選手(京都大学)!
先シーズンからブラッシュアップしたプログラム「オペラ座の怪人」で近畿ブロック大会を制し、「今年の神崎君は素敵!」と各方面から熱い視線を浴びる彼が、エキシビションではどんな演技を見せてくれるか。
また神崎選手とともにユニバーシアード代表を目指す同志社大学の北垣達矢選手も負けてはいない。
関西の男子スケーターは、高橋大輔、織田信成だけでないところを、このふたりが見せてくれそうだ。
女子シングルではアイスショーでも人気のジュニア、井上はるか選手(京都外大西高校)、ノービスながら大人の雰囲気で魅せる松下未瑠紅選手(京都醍醐クラブ)など、若手も見逃せない選手がたくさん登場。
一般の方の観覧は無料、事前に申し込んだ方(高校生まで)はスケート教室にも参加できるスケート三昧の秋の一日。
お近くの方はぜひ、京都アクアリーナへ!

「第2回京都フィギュアスケートフェスティバル」
11月12日(日) 13:00~17:00
エキシビション 13:00~15:00
トークショー 15:00~15:30
スケート教室 15:30~17:00 申込者のみ
京都アクアリーナ (西京極総合運動公園内)
京都市右京区西京極徳大寺団子田町64
TEL 075-315-4800
エキシビション出演(予定)
八木沼純子
太田由希奈 澤田亜紀 小林亜美 藤澤絵理香 廣田万裕美 北村明子 井上はるか 松下未瑠紅
神﨑範之 北垣達矢 田村 拓 山中元人 大前武人 宮﨑勇人 永野皓基 笹原景一朗 並河彩夏 服部優子 木原万莉子 宮原知子
スケート教室申し込方法 (先着130名)
参加対象者 幼児(4才以上)、小学生、中学生、高校生
初心者も可。幼児・小学生は必ず保護者同伴のこと。
保護者はリンクに上がれません。
参加費用 滑走料、貸靴料は無料、プログラム代のみ必要
申込締切日 11月6日(月)
申込方法 住所、氏名(本人と保護者)、年齢、学年、連絡先(電話番号、メールアドレスなど)、
靴のサイズ(cm)を記入の上、下記まで。
〒615-0074 京都市右京区山ノ内苗町37
京都外大西高校内 京都府高体連スケート専門部
FAX:075-322-7733
写真/Keiko Asakura(プリンスアイスワールド東京公演の八木沼純子さん、05年全日本選手権の神崎範之選手)
2006年08月26日
アクアリンクちばにてスケーティングクリニック開催!

昨年10月、千葉市美浜区にオープンしたスケートリンク「アクアリンクちば」が、開業1年を待たずに入場者数20万人を達成。
それを記念し、スペシャルゲストを招いたスケーティングクリニックが8月28-30日の3日間、開催される。
ゲストコーチは、おなじみ本田武史、ソルトレイクシティ五輪5位のアレクサンダー・アプト(ロシア)、そしてプリンスアイスワールドで人気のペア、エレナ・レオノワ&アンドレイ・コワルコ(ロシア)の4名。
受講対象となるのは日本スケート連盟バッジテスト初級~3級以上を持つ子どもたち。
すでに受講者の申し込みは締め切られているが、クリニックの様子は無料で観覧できる。
「アクアリンクちば スケーティングクリニック」
8月28日~8月30日 18:20~20:00(入場は18:00から)
観覧無料 (観覧席にて。先着300人)
*クリニック開催中のビデオ撮影及び写真撮影は禁止
アクアリンクちば スケートリンク(JR京葉線稲毛海岸駅よりバスで8分)
千葉県千葉市美浜区新港224ー1
TEL 043ー204ー7283
アマチュア競技から引退し、今年から関西大学のリンクで長光歌子コーチをサポート。コーチとしてもスタートを切った本田武史。野辺山の日本代表合宿でチームジャパンを指導したアレクサンダー・アプト。
ファンにとっては彼らのコーチぶりを見られる絶好の機会となりそうだ。
スケートを習ってみたい子どもたち、子どもに習わせて見たいお父さんお母さんも、ぜひリンクへ。
2006年08月20日
男女シングルオフィシャルブック取材快調!

『日本女子フィギュアスケートオフィシャル応援ブック』(実業之日本社)、『日本男子フィギュアスケートオフィシャルファンブック Cutting Edge』(ダイエックス出版)が今年も秋に刊行されます。
女子シングルは初出場の世界ジュニア4位で一躍注目を集めた武田奈也選手(日本橋女学館)を迎え、10選手のインタビュー&フォトを収録。
男子シングルはやはり初の世界ジュニアで5位と躍進中の無良崇人選手(駒場学園高)、そして昨年Sports@niftyでもご紹介した神崎範之選手(京都大学)が登場。ネーベルホルントロフィーでも2位に入り、美しいスケーティングにファンの多い神崎選手のロングインタビューにご期待ください。
写真は野辺山にて取材中の太田由希奈選手と澤田亜紀選手の仲良しショット。
2006年05月11日
フィギュアスケートDAYS プレ創刊号(0号) 5/12発売!

昨秋、日本男子フィギュアスケートオフィシャルファンブック『Cutting Edge』を手がけたダイエックス出版より、新しいフィギュアスケート専門誌がこの秋創刊されます。
タイトルは「フィギュアスケートDAYS」。
トリノ五輪シーズンを経て、多くのみなさんが注目するようになった競技・フィギュアスケートを、もっと知ってほしい、もっと身近に感じてほしいという思いを込めての創刊です。
06-07シーズンの始まりとともに本格始動予定ですが、5/12にはプレ創刊号となる0号を発売。
05-06シーズン後半の大きな国際大会レポートを中心に、世界選手権で活躍した織田信成、中野友加里、恩田美栄、井上怜奈各選手のインタビュー、浅田真央をはじめ世界ジュニア選手権日本代表6選手が総登場する座談会の模様も収録。大会の興奮を伝えるとともに、選手たちの本音にせまります。
「フィギュアスケートDAYS vol.0」
2006年5月12日(金)全国書店、各ネット書店にて発売
定価 1,680円(税込)
ISBN 4-8125-2838-0
5/14の「ジャパンオープン2006」会場(さいたまスーパーアリーナ)でも販売予定。
またダイエックス出版のホームページにて6/15までに購入された方の中から、抽選で20名様にプレゼントが当たるキャンペーンも実施中です。
2006年05月07日
フィギュアスケートアワード2006 投票締め切り迫る
「Sports@nifty フィギュアスケートアワード2006」にたくさんのご応募ありがとうございます。
投票締め切りは明日5月8日。
まだ投票のおすみでない方はぜひどうぞ!
投票フォームはこちらです。
2006年04月23日
写真展「魅惑のスポーツVol.9」のお知らせ

Sports@nifty フィギュアスケート特集をはじめ、「日本女子フィギュアスケートオフィシャル応援ブック」「Cutting Edge 日本男子フィギュアスケートオフィシャルファンブック」などに写真を提供している森田正美が、地元名古屋のカメラマン仲間とともに写真展を開催中です。
「魅惑のスポーツVol.9」
名古屋市・大須 ワキタギャラリー Bギャラリー 4/26まで
TEL 251・5226/10:00~18:00(最終日は17:00まで)
森田正美はトリノ五輪で撮影した作品を展示。
他にも名古屋を拠点にスポーツを取り続けているカメラマン諸氏の躍動感あふれる作品が見られます。
場所は大須のスケートリンク、名古屋スポーツランドからも最寄です。
お近くにお住まいの方はぜひお立ち寄りください。
2006年04月21日
フィギュアスケートアワード2006 投票受付中です!

3月のカルガリー世界選手権で大きな国際大会も終わり、フィギュアスケートの05-06シーズンも一区切り。
世界選手権期間中に告知した「Sports@nifty フィギュアスケートアワード2006」の投票を現在受付中です。すでに多くの読者の方から投票をいただいております。ありがとうございました。
投票を受け付けているのは下記の5部門。
第一回となる今年は国内・海外選手問わず、男女シングル、ペア、アイスダンスの4種目総合で投票を受け付けています。
●フィギュアスケーター・オブ・ザ・イヤー
●ジュニアスケーター・オブ・ザ・イヤー
●プログラム・オブ・ザ・イヤー
●コーチ・オブ・ザ・イヤー
●コスチューム・オブ・ザ・イヤー
投票フォームはこちら。
投票締切は2006年5月8日(月)です。
まだまだ時間がありますので、今シーズンの試合結果を振り返りつつ、最も輝いたスケーター、最も印象に残った衣装などを選んでください。
たくさんのご応募お待ちしています。
「こんな投票をしたよ!」というトラックバックもぜひこの記事へ!
2006年03月22日
Sports@nifty フィギュアスケートアワードのお知らせ

Sports@niftyフィギュアスケート特集では、今シーズン(05-06シーズン)、最も輝いていたフィギュアスケーターを読者投票で選ぶ「Sports@nifty フィギュアスケートアワード(仮称)」を制定します。
この賞の受賞者を決めるのは、読者のみなさん。
スポーツ賞数ある中、フィギュアスケートファンが決めるベストフィギュアスケーターの表彰は、初めての試みとなります。
世界選手権までをじっくり観戦し、投票したいスケーターを見つけてください。
読者投票を募集する部門(国内・海外の選手を問わず)
●フィギュアスケーター・オブ・ザ・イヤー
●ジュニアスケーター・オブ・ザ・イヤー
●プログラム・オブ・ザ・イヤー
●コーチ・オブ・ザ・イヤー
●コスチューム・オブ・ザ・イヤー
詳細は後ほどお知らせいたします。
投票は世界選手権終了直後にSports@niftyフィギュアスケート特集にて開始!
皆さんからのたくさんの投票、お待ちしています。
2006年02月03日
トリノ五輪開幕直前 『COLORS―フィギュアスケート男子シングルフォトブック』 本日発売!

トリノ五輪開幕までいよいよあと一週間!
日本勢期待の女子シングルに大きな注目が集まりますが、「絶対に、見逃さないようにしてください! 面白さは、僕が保証しますから!」(田村岳斗さん)と、勝負の行方も選手たちの演技も女子以上に気になるのが、男子シングル。
日本期待の高橋大輔選手をはじめ、プルシェンコ、ランビエール、バトル、ウィアーなど8人のメダル候補をクローズアップした「COLORS―フィギュアスケート男子シングルフォトブック」が本日発売されます。
選手たちの演技中、オフリンクでの魅力的な写真はもちろん、プルシェンコ、ランビエール、ウィアー、高橋大輔、本田武史らのインタビューも収録。
田村岳斗コーチの語る「トリノ五輪プレビュー&男子シングルの魅力」、キャンデロロやヤグディンの戦いを振り返る「プレイバック 男子シングルオリンピック名勝負」、そして注目の選手を樋口豊氏が紹介する「樋口豊の部屋」など、コラム記事も充実。
そして五輪メダル候補だけでなく、神崎範之、梅谷英生から無良崇人、町田樹まで日本の男子選手17人、ダンビエ、ミン・チャンからポンセロ、ドブリン、ウスペンスキーまで世界の男子選手25人も紹介。総計50人の個性的なスケーターが登場します。
華麗なる男たちの舞にずっと注目してきたファンの皆さん、トリノオリンピックで彼らにつかまった新たなファンの皆さん。すべての男子シングルファンだけに送る一冊です。
本日全国書店にて一斉発売、各ネット書店、あおば出版ホームページでも購入できます。
COLORS―フィギュアスケート男子シングルフォトブック
インタビュー・ストーリー収録選手
氷の支配者 エフゲニー・プルシェンコ(ロシア)
ピュアなアーティスト ジェフリー・バトル(カナダ)
さわやかなそよ風 ジョニー・ウィアー(アメリカ)
真のパフォーマー ステファン・ランビエール(スイス)
パワーと品格 ブライアン・ジュベール(フランス)
華麗なるエネルギー エヴァン・ライサチェック(アメリカ)
天性のエンタテイナー エマニュエル・サンデュー(カナダ)
氷上の情熱 高橋大輔
若き戦士 織田信成
よみがえる輝き 本田武史
2006年2月3日発売
定価1900円+税
B5判オールカラー112ページ
2006年01月18日
日本フィギュアスケート トリノ五輪&世界選手権応援ブック 1/18発売!

目前に迫ったトリノ五輪、そしてその前後にも火花散る四大陸選手権、世界ジュニア、世界選手権……。
トリノオリンピック代表を中心に、各大会への派遣が決まった日本選手たちを応援するファンブックが、実業之日本社より発売されます。
今回は荒川静香、村主章枝、高橋大輔ら選手インタビューだけでなく、チームジャパンをサポートするトレーナー加藤修さん、フィギュアスケートを熱く描く漫画家・鈴木央さん、テクニカルスペシャリスト天野真さん、プロスケーター&コーチ田村岳斗さんなど、フィギュアスケートを支えるたくさんの人々の声も収録。
女子選手だけでなく男子シングル、アイスダンスの選手たち、そして期待のジュニアたちの戦いぶりにも迫ります。
今シーズン、フィギュアスケートの魅力に捉えられた人は、もっとフィギュアスケートに親しめるように。
ずっと、フィギュアスケートを応援してきた方は、もっとフィギュアスケートを好きになるように。
そして、すべてのみなさんがオリンピックや世界選手権を何倍も楽しめるように。
そんな願いを込めて編集された一冊です。
1/18全国書店にて一斉発売、各ネット書店でも購入できます。
日本フィギュアスケート トリノ五輪&世界選手権応援ブック
実業之日本社・編
A4判 96ページ
2006年01月18日 発売予定
定価 1000円 (税込)
ISBN 4-408-02941-6
主なインタビュー・レポート掲載選手
荒川静香/村主章枝/安藤美姫/高橋大輔/渡辺心&木戸章之組
織田信成/中野友加里/中庭健介/浅田真央
その他の主なコンテンツ
試合レポート 全日本ジュニア選手権/NHK杯/グランプリファイナル/全日本選手権
フィギュアスケート コスチュームを競う
佐藤有香さんに聞く 2006トリノ五輪の見どころ
17のキーワードで知る フィギュアスケート観戦通への道
城田憲子日本スケート連盟フィギュア強化部長インタビュー
2005年12月24日
佐藤信夫 佐藤久美子著『君なら翔べる!』発売中
 村主章枝、中野友加里、小塚崇彦らを指導する佐藤信夫コーチにとって、今年の全日本選手権は通算50回目の記念すべき大会となります。選手として11年(うち10回優勝)、続いて一年も間を空けずにコーチとして39年(一年目の教え子は大川久美子)。連続50シーズン皆勤賞! そんな日本の誇るグレートコーチ佐藤信夫氏、そして妻でありコーチとしてもパートナーである佐藤久美子氏の著作、『君なら翔べる!』(双葉社刊)が好評発売中です。 信夫コーチの語る村主章枝キス&クライ秘話、久美子コーチの語る荒川静香プログラム作りのエピソード、そして二人が語る中野友加里急成長の秘密……。 現役選手たちとのエピソードはもちろん、この本では両氏が駆け抜けてきたフィギュアスケート黎明期の苦労話や初めて物語もたくさん収録しています。 8ミリもビデオもない時代、海外の選手たちのスケート映像を見るために、当時の選手たちがしたこととは? 日本にザンボニー(整氷車)のない時代、海外遠征に行った佐藤信夫に起きた劇的な変化とは? 佐藤信夫にアメリカフィギュアスケートの真髄を教えた謎の外国人とは?
全日本選手権をふたりで合計12回制し、それそれ二度のオリンピックを経験したトップスケーターとして。佐野稔、佐藤有香、村主章枝ら世界選手権メダリストを育てたコーチとして。氷の上で過ごしてきた半世紀をおふたりが様々な角度から語っています。 1.選手時代、2.コーチ時代初期から佐藤有香の世界選手権優勝まで、3.その後の10年と現在のこと。3つの時代を信夫コーチ、久美子コーチが交互に語り、最後には爆笑夫婦対談も!
選手たちのファン、信夫コーチのファンの皆さんのみならず、フィギュアスケートを愛する全ての皆さんに、そしてフィギュアスケートを好きになりかけているたくさんの皆さんにぜひ読んでいただきたい本になりました。 全日本選手権、メダリストオンアイス会場でも発売中です。
『君なら翔べる! ~世界を魅了するトップスケーターたちの素顔 』 佐藤 信夫・佐藤 久美子著
双葉社刊 B6判 / 254ページ 1680円 ISBN : 4-575-29864-6
*佐藤信夫コーチページと対談をライター青嶋が、佐藤久美子コーチページをライター白石和己がインタビュー・構成しました。 *写真家板東寛司さんとライター青嶋の本『逢いたくなっちゃだめ』も発売になりました。
2005年11月02日
祝・織田信成 スケートカナダ銅メダル! 日本男子フィギュアスケートオフィシャルファンブック「Cutting Edge」発売!

スケートアメリカでの高橋大輔初優勝に続き、スケートカナダでも織田信成がグランプリシリーズ初参戦、初表彰台! ケガから復帰した本田武史も第4位! たったひとつのトリノ五輪男子シングル出場枠をめぐる戦いも、いよいよヒートアップしてきました。 またジュニアのグランプリシリーズでは、柴田嶺がアンドラ大会で優勝、小塚崇彦が岡谷大会で優勝。ふたりがファイナル進出を決めました。
そんななか、日本を代表する男子シングルスケーターのフォト&インタビュー集「Cutting Edge」がダイエックス出版より発売されます。 登場する選手たちは総勢9名!
織田信成 「目指すスケーターはいない。自分が誰かに目指されるスケーターになる!」 高橋大輔 「人に見られるのが好き。氷の上に立ったら、他の人じゃなく、俺を見て欲しい」 南里康晴 「うまいやつらがみんなが着ていたジャパンジャージ。最初は、あれが欲しかっただけ」 岸本一美 「男らしいスケートだと言われること――それを誇りに思っている」 本田武史 「どんなに苦しんでも、ケガをしても、スケートを嫌いになることはできなかった」 中庭健介 「満場のお客さんの前でいい演技ができたときの快感。あの瞬間のために、スケートをしている」 柴田嶺 「氷の上で自分をどれだけ表現できるか、それがフィギュアスケートの醍醐味だと思う」 小塚崇彦 「怪我をした時に思った――自分はやっぱり、スケートやってないと何もないんだなあ」 小林宏一 「もう僕にはスケートしか考えられない。遊んでいても、常にスケートのことが頭を離れないんです」
フィギュアスケートという悪夢と快楽にすべてを賭けた男たちの言葉にぜひ耳を傾けてみてください。 城田憲子日本スケート連盟強化部長インタビュー、村主章枝選手&恩田美栄選手からの応援メッセージも収録。 11月下旬、全国書店にて一斉発売。NHK杯会場でも販売予定です。
日本男子フィギュアスケートオフィシャルファンブック「Cutting Edge」 ダイエックス出版刊 B5判 96ページ 定価1800円 (税別)
*ついでに宣伝です。ライター青嶋とイラストレーターさのともこさんの本『大人の社会科見学』(ナナ・コーポレート・コミュニケーション)も発売になりました。フィギュアスケートとは何にも関係ないはずの本ですが、どさくさにまぎれてスケートのことも少しだけ書いています。スケートファンの方もぜひ読んでみてください
2005年09月28日
ぴあワンダーランドspecial オール・アバウトフィギュアスケート 10/3発売!

「歌舞伎ワンダーランド」「バレエワンダーランド」など、ステージアートの鑑賞ガイドで定評の高い「ぴあワンダーランドシリーズ」。
そのspecial バージョンとしてフィギュアスケートの観戦ガイド「オール・アバウトフィギュアスケート」が発売されます。
主な内容は……
トリノで活躍が期待される国内、海外のトップ選手131人名鑑
フィギュアスケート名プログラム、定番プログラムの紹介
6種類のジャンプの見分け方、代表的な技の見どころ紹介
荒川静香、安藤美姫、エフゲニー・プルシェンコ、デヴィッド・ウィルソン、佐野稔、五十嵐文男、大島淳、八木沼純子、槇村さとるなどフィギュアスケートを取り巻く人々のミニインタビューも多数収録
フィギュアスケートの熱心なファンにも、これから見てみようという人にもぜひ読んでいただきたい、充実の一冊です。
『ぴあワンダーランドspecial オール・アバウトフィギュアスケート』
ぴあ刊 10/3発売 1580円(税込)
10/1ジャパンインターナショナルチャレンジ会場でも販売予定です。
トリノ五輪シーズン、フィギュアスケート関連の本や雑誌もぼこぼこ出てくることでしょう。
なかには写真を寄せ集めただけだったり、なーんにもわからない執筆者が適当に書いたり、といった本もたくさん出てくると思います。
「オールアバウト・フィギュアスケート」は、フィギュアスケートを愛し、しっかりした取材を続けてきた日本人ライター、記者の総力を結集して作った一冊です。
この一冊があれば他のいい加減な本は買う必要ありません!
ぜひご一読ください。
2005年09月21日
日本女子フィギュアスケートオフィシャル応援ブック2006 9/29発売!

荒川静香、村主章枝、安藤美姫をはじめ日本を代表する女子シングルのスケーター10人。彼女たちの一年を追いかけたオフィシャルフォト&インタビュー集が今年も実業之日本社より発売されます。
8年ぶりのオリンピックを前に、荒川静香がタラソワコーチからもらった言葉とは?
村主章枝の意識する「思わぬところから出現したライバル」とは?
安藤美姫が名古屋の後輩に教えたものとは?
sports@niftyの更新をさぼって東奔西走。
なんとか今年も全選手の独占インタビューを収録することができました。
写真もフィギュアスケートを愛してやまないカメラマンたちが、国体、インターハイからモスクワ世界選手権まで選手に密着。魅力的な演技写真もオフアイスの表情もたっぷり掲載しています。
価格も880円とさらにお手ごろ!
9/29全国書店にて一斉発売、10/1ジャパンインターナショナルチャレンジ会場でも販売予定です。
日本女子フィギュアスケート オフィシャル応援ブック2006
実業之日本社・編
A4判 96ページ
2005年09月29日 発売予定
定価 880円 (税込)
ISBN 4-408-02925-4
インタビュー&写真掲載選手
荒川静香/安藤美姫/村主章枝/恩田美栄/中野友加里/太田由希奈/浅田真央/浅田舞/澤田亜紀/北村明子
*10/3にはさらに「ぴあワンダーランドspecial オールアバウト・フィギュアスケート」も発売予定です。
こちらも後日詳細をお知らせいたします。
2005年08月09日
ジュニアグランプリシリーズ代表選手決まる

9月1日から始まるスロバキア・ブラティスラバ大会を皮切りに、10月下旬の日本・岡谷大会まで続くジュニアグランプリシリーズ。全8戦のうち5戦目までの代表選手名が下記のように出揃った。
スロバキア大会 9/1~9/5 男子:大上偉才(日本大学1年)
無良崇人(明治神宮外苑FSC 中3)
女子:澤田亜紀(京都外大西高 高2)
井上はるか(京都醍醐FSC 中3)
アンドラ大会 9/8~9/11 男子:柴田嶺(明治大学1年)
齋藤直人(仙台育英学園高校2年)
女子:浅田舞(東海学園高校2年)
萩原綾子(東北高校3年)
エストニア大会 9/15~9/18 男子:町田樹(倉敷翠松高校1年)
森永浩介(飯塚フィギュアクラブ・高1)
女子:武田奈也(日本橋女学館2年)
高山睦美(明治神宮外苑FSC・中3)
カナダ大会 9/22~9/25 男子:小塚崇彦(中京大中京高2年) 吉田行宏(神戸ポーアイ 中3)
女子:北村明子(京都醍醐FSC 高2) 村元小月(神戸ポーアイ 中3)
ソフィア大会 9/29~10/2 男子:鳥居拓史(明治神宮外苑FSC・高3) 湯浅邦仁(グランプリ東海クラブ 高1)
女子:水津瑠美(明治神宮外苑FSC・中3) 吉田美理(グランプリ東海クラブ・中3)

*クロアチア大会(10/6~9)、ポーランド大会(10/13~16)、日本・岡谷大会(10/20~23)は5大会の成績上位者が出場
*石川憂佳(淑徳巣鴨)は怪我の回復具合を見て派遣先を検討
女子は澤田亜紀、北村明子、浅田舞、武田奈也といった世界ジュニア、ジュニアグランプリファイナル出場経験者の多くが今年もジュニアに残り、どの大会でも表彰台を狙える顔ぶれとなった。このメンバーに浅田真央(グランプリシリーズはシニアに出場)も加わり、今年も世界ジュニア出場3枠をめぐって熾烈な戦いが予想される。まずはグランプリシリーズでの仕上がり具合に注目してみたい。
彼女たちを追いかける水津瑠美や萩原綾子、吉田美理にも要注目。
水津瑠美はアラブの踊り子風の音楽も「シェルブールの雨傘」などの甘いメロディも自分の雰囲気で踊りこなしてしまうスケーター。曲に負けない独特の透明感が魅力だ。全日本ジュニア6位。
吉田美理は妹・芽理とともに名古屋の山田満知子コーチの元で育った15歳。腕のポジション取りなども美しく、エキゾチックな美しさがひきたつ体の動かし方を知っているよう。長くキープできるスパイラルなど見せ場も多く、あとは力強さが欲しいところだ。全日本ジュニア13位。
全日本ジュニア8位の萩原綾子は、親元を離れてスケートのために仙台で暮らしている努力家。スパイラルの美しさに定評があり、「スパイラルくらいしか見せ場がないからしっかり見せようと思って」と笑うが、大きな体を生かしたダイナミックな大人の演技のできるスケーターだ。荒川静香を目標にしている。
一方男子は、岸本一美、南里康晴、織田信成の3人が、昨シーズンそろってジュニアを卒業。しかし織田・南里の大健闘で、今シーズンは3年ぶりの世界ジュニア出場3枠を得ている。03年以来出場のない元全日本ジュニアチャンピオン柴田嶺、昨年全日本選手権で活躍し、期待されながらもまだ世界ジュニア未経験の小塚崇彦には大きなチャンスの年となるだろう。若い町田樹や無良崇人らの成長ぶりも楽しみ。
ノービス時代からエキシビションにも多く出演し、スケートファンにはおなじみの無良崇人は、昨年の全日本ジュニア12位。しかしこの一年で背も急激に伸び、ちょっと大人びた雰囲気に。特にジャンプに高さと迫力が加わり、練習リンクに大勢の選手と一緒にいても思わず目をひくほどだ。
04年全日本ジュニア7位の町田樹はゆったりした曲調もアップテンポな曲調も滑り分けられる演技力の持ち主。昨年は織田信成と同じ「座頭市」をフリーに使いながらも、スピード感のあるステップに大きな拍手をもらった。ジャンプも飛距離があって美しい。
4シーズン前、世界ジュニアの表彰台に立った高橋大輔、安藤美姫、中野友加里らは今、トリノ五輪代表入りを目指し、シニアの世界でしのぎを削っている。
同じオリンピックシーズンである今年――ジュニアたちの戦いぶりを見れば、4年後のバンクーバー五輪の星をいち早く見つけられるかもしれない。


Photo by M.Morita K.Asakura
写真は上から水津瑠美、吉田美理、萩原綾子、無良崇人、町田樹
2005年06月24日
明日からDreams on Ice !

いよいよ明日、6月25日(土)と26日(日)、フィギュアスケート日本代表エキシビション「Dreams on Ice 2005」が開催される。
フィギュアスケートのシーズンは実は7月~翌年6月。7月1日から新シーズンとなるため、「Dreams on Ice 2005」はシーズンのしめくくり的なイベント、と言えるだろう。メンバーも昨年活躍した日本人選手たちが勢ぞろいする。
しかし2月、3月で試合を終えた選手たちは、早くも新しいプログラム作りに励み、新シーズンに向けてのスタートはすでに切られている。シーズン最後の試合から3-4ヶ月の短い間に、各選手たちはどのような成長を遂げたのか、またシーズンオフのこの時期、どんな滑りを見せてくれるのか、注目したいところだ。
当日は多くの選手が新エキシビションナンバーを披露。昨年は照明を落とした真っ暗な中、忍者が登場したりチアガールが飛び出したり、と楽しませてくれたが、今年はどんな驚きが待っているだろうか?
プログラムは何度も滑り込まれ、完成されたものを見るのもいい。しかし初披露される出来立てのプログラムを見るのも、なんとも言えないわくわくした気分だ。このエキシビションナンバーを、彼らはシーズン中、どんなシチュエーションで滑ってくれるのか……。もしかしたらトリノ五輪や世界選手権のエキシビションで全世界の人が感銘を受けるかもしれないナンバーを、私たちがいちばん最初に、生で見られるのかもしれないのだ。
オフシーズンに日本代表メンバーの新しいプログラムを一挙に見られる「Dreams on Ice 2005」、フィギュアスケートファンにとってはこの上もなく贅沢なアイスショーとなりそうだ。
(Photo by K.Asakura 昨年のDreams on Ice 2004フィナーレの模様)
●Road to TORINO Dreams on Ice 2005
~フィギュアスケート日本代表エキシビション~
会場: 新横浜プリンスホテルスケートセンター
日程: 2005年6月25日(土)・26日(日)全3公演
2005年6月25日(土)
開場18:00 開演18:30
2005年6月26日(日)
開場11:00 開演11:30
開場15:00 開演15:30
入場料(税込):
スーパーアリーナ席 17,000円
アリーナ席 15,000円
S席 10,000円
A席 8,000円
B席 5,000円
*当日券あり、売り切れの場合立ち見券も販売予定
公演に関するお問い合わせ・・・・CIC:03-5777-5350

出場予定選手:
(男子シングル)織田信成 高橋大輔 南里康晴 岸本一美 本田武史 中庭健介 柴田 嶺 小塚崇彦
(女子シングル)荒川静香 安藤美姫 村主章枝 恩田美栄 澤田亜紀 浅田真央 中野友加里 北村明子 太田由希奈 浅田 舞 武田奈也
(アイスダンス)渡辺 心・木戸章之 都築奈加子・宮本賢二
(シンクロナイズド)東京女子体育大学クラブ
(特別招待選手)エフゲニー・プルシェンコ(2004グランプリファイナル 男子金メダリスト)
カロリーナ・コストナー(2005世界選手権 女子銅メダリスト)
◎公式パンフレットにも注目!
会場で販売される「Dreams on Ice 2005」公式パンフレットにもぜひご注目を。出場選手の紹介だけでなく、選手たちのバックステージフォト、スケーターの七つ道具拝見など、見どころはたくさん。またランダムに選手のサインが入っているパンフレットもあり、というお楽しみもある。公演期間中、来場した方だけが手に入れられる貴重な一冊となりそうだ。
(本特集カメラマンの浅倉、森田、ライターの青嶋が制作をお手伝いしました)
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特別企画
「第4回フィギュアスケートアワード」開催中!皆さまの心に残ったスケーターを投票してください!(締切:7/1)
※受付は締め切りました
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