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この特集では、浅田真央選手、安藤美姫選手をはじめとする注目選手の活躍や最新情報など、フィギュアスケートにまつわる様々なレポートを写真とともにお届けします。
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2006年12月18日
エキシビション終了! 浅田真央選手インタビュー
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2006年12月17日
女子シングル終了 浅田真央 フリー4位 総合2位(2)
でもまだ彼女は、16歳のひとりのフィギュアスケーターだ。 写真/Tsuyoshi Kishimoto(PHOTO KISHIMOTO) 文/Hirono Aoshima
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2006年12月17日
女子シングル終了 浅田真央 フリー4位 総合2位
SP1位という成績を受けて、フリーは最終滑走。村主章枝と安藤美姫が見せてくれなかったものを、この人は見せてくれるはず! 特に日本からの記者やファンの期待を一身に集めて、浅田真央は滑り出す。 写真/Tsuyoshi Kishimoto(PHOTO KISHIMOTO) 文/Hirono Aoshima
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2006年12月17日
男子シングルフリー終了 織田信成 3位(2)
そんな公式練習を見てしまった後――フリー本番では「もっと!」の声を上げずにはいられなかったのだ。 写真/Tsuyoshi Kishimoto(PHOTO KISHIMOTO) 文/Hirono Aoshima
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2006年12月17日
男子シングルフリー終了 織田信成 3位
悪夢のような一日、ただひとり安定した演技を見せてくれたのが織田信成だ。 写真/Tsuyoshi Kishimoto(PHOTO KISHIMOTO) 文/Hirono Aoshima
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2006年12月17日
川口悠子選手からのメッセージ
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2006年12月16日
男子シングルSP終了 高橋大輔2位 ペテルブルクへの挨拶
しかし音楽が鳴り出したとたん、高橋大輔は腕のひとふりで、やわらかな、あたたかな空気を氷の上に作り出してしまう。朝の練習では少し苦しんでいたジャンプも、音楽の中ではなぜか安定し、3フリップ-3トウのコンビでは1.80もの加点。トリプルアクセルもいつもにもまして高く、遠くまで跳んでいく。 サンクトペテルブルクは、チャイコフスキーゆかりの都であり、人々は質の高い芸術にいくらでもふれる機会を持っている。そしてあのエフゲニー・プルシェンコの出身地であり、フィギュアスケーターの見せる究極に近い演技も、お客さんは何度も見ているはずだ。
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2006年12月16日
女子シングルSP終了 村主章枝5位 本当のボレロへ
滑走前、いつになく厳しい顔をしていたのは、このアクシデントのせいなのだろう。普段以上の硬い表情に、「おかしいな? 大丈夫かな?」とこちらの方が一瞬緊張してしまうほど。 写真/Tsuyoshi Kishimoto(PHOTO KISHIMOTO) 文/Hirono Aoshima
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2006年12月14日
グランプリファイナル2006レポート、はじまります
水の都ペテルブルクも、この時期はクリスマスムードいっぱい。 13日、プルコヴォ空港には韓国女子シングルのユナ・キム選手の姿も見られ、公式練習の始まる14日朝には各国のテレビレポーター、記者なども続々到着。厳寒の地も徐々に臨戦態勢が整っています。 またサンクトペテルブルクはドストエフスキー、プーシキン、ボロディンなど、多くの作家、音楽家に愛された芸術の都。 日本の高橋大輔選手はSPでチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲を、織田信成選手はフリーでチャイコフスキーの交響曲第4番を披露予定。 *写真は今大会のポスター。オフィシャルホテルのアンバサドールにて
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2006年12月10日
グランプリシリーズ終了 ファイナルに向けて(4)女子シングル
次に注目を集めたのが、16歳のふたり、浅田真央とユナ・キム。 また、村主章枝は今季、振付師に元アイスダンサーのアレクサンドル・ズーリンを迎え、現代版シンデレラという新境地を開いた。ショートプログラムでは、アイスダンスのトービル&ディーン組が全てのジャッジから6.0の評価を受け、伝説となったラヴェルのバレエ音楽「ボレロ」に挑戦。多くのスケーターが避けて通るこの曲だが、あえて挑戦するところに村主のこだわりが感じられた。この時点ではまだ滑り込みが足りないようにも見えたが、このプログラムを完璧に自分のものにした時、村主がこだわり続ける最高の芸術が見られるような気がする。 残念ながらファイナル進出には及ばなかったものの、恩田美栄が見せたロシア杯のフリーは素晴らしく、若手のエントリーが目立つグランプリシリーズで、ベテランの底力を発揮した。中野友加里はジャンプや得意のスピンでのチェンジエッジ失敗などミスはあったが、表情や曲の解釈において著しく成長した。また、シニアグランプリデビューを果たした浅田舞と澤田亜紀は各国のスケートファンに鮮烈な印象を残し、日本女子シングルの層の厚さ、個性の豊かさを見せつけたことだろう。 文/Niki Yamamoto 写真/Masami Morita(NHK杯での村主章枝)
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2006年12月09日
グランプリシリーズ終了 ファイナルに向けて(3)男子シングル
男子シングルは、フランスのブライアン・ジュベールがエリックボンパール杯とロシア杯を制し、一気にファイナル王者へと近づいた。今まではプルシェンコやバトル、ランビエールに隠れていたジュベールだが、五輪メダリストのいないグランプリシリーズで、ついに2大会完全制覇。ショートプログラムにて4回転+3回転のコンビネーションに成功。フリーでもトウループとサルコウの2種類の4回転と、4回転トウループ+2回転トウループのコンビネーションを決めるなど、アグレッシブに攻め続け、他を圧倒した。 日本の高橋大輔と織田信成は、ともにひとつずつ優勝と2位を獲得。 一方、高橋のグランプリ初戦は、スケートカナダにて昨年の世界王者ステファン・ランビエールとの一騎打ち。SPで1位に立つも、SP7位のランビエールがフリーで驚異的な演技を見せ、わずか2ポイントの差で逆転を許した。NHK杯ではランビエール欠場により、またも高橋は織田との一騎打ち。スケートアメリカですでに優勝している織田に、負けるわけにはいかない、とばかりの気迫を見せ、ショート、フリー共に完璧に近い演技を日本のファンに披露した。スピンの回転数など課題は残るものの、見事NHK杯初優勝。4回転ジャンプ、そして上体は激しく動いているにも関わらずエッジが氷に吸い付くような完成度の高いステップ。これらは、グランプリファイナルにおいて、ブライアン・ジュベールの2種類の4回転に匹敵する武器になるだろう。 そして、このNHK杯で注目を集めたのが、今年シニアデビューを果たした小塚崇彦。 ジュベール、高橋、織田以外にファイナル進出を決めたのは、エヴァン・ライサチェク、アルヴァン・プレオベール、ジョニー・ウィアーの3名。初戦のスケートアメリカで完璧なフリー演技を見せたライサチェクは、中国杯で優勝し早々とファイナル進出を決めた。ブライアン・ジュベールと同じフランスのアルヴァン・プルオベールは、まるでアイスショーを見ているかのようなプログラムで一躍人気者に。このジュベールとプルオベールは、歳は1つ違いだが、誕生日が同じ9月20日。浅田真央もユナ・キムも9月生まれだ。偶然の一致に過ぎないが、グランプリファイナルは9月生まれに注目してみたい。 文/Niki Yamamoto 写真/Masami Morita(06年世界選手権でのエヴァン・ライサチェク)
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2006年12月09日
グランプリシリーズ終了 ファイナルに向けて(2)アイスダンスアイスダンスでは、トリノ五輪とグランプリファイナル金メダリストのタチアナ・ナフカ&ロマン・コストマノフ組と、ファイナル銀メダリストでトリノ五輪銅メダルのエレーナ・グルシナ&ルスラン・ゴンチャロフ組の不在により、今季のグランプリシリーズは 「次期頂上決戦」 といった趣きだった。 その中でもグランプリシリーズを2勝したカップルが2組。スケートアメリカとエリックボンパール杯優勝の、アルベナ・デンコワ&マキシム・スタビスキー組と、スケートカナダとNHK杯優勝のマリー=フランス・デュブレイユ&パトリス・ローゾン組だ。大人のロマンティックな雰囲気を持つカナダのデュブレイユ&ローゾン組は、昨シーズン限りで引退を表明していたが、前チャンピオン不在の今季、もう一度頂点を目指す。そして、昨シーズンの世界選手権を制し、勢いに乗るブルガリアのデンコワ&スタビスキー組も、世代交代をはかるべく金メダルへ挑む。 次に、昨年のファイナリストであるオクサナ・ドムニナ&マキシム・シャバリン組と、トリノ五輪銀メダリストのタニス・ベルビン&ベンジャミン・アゴスト組は、共に中国杯とロシア杯に出場。各大会で優勝と準優勝を分け合った。ロシアの期待の若手、ドムニナ&シャバリン組は昨シーズンより力をつけており、同年代のライバルであるベルビン&アゴスト組との対決がこれから面白くなりそうだ。 そして、エリックボンパール2位、ロシア杯3位のイザベル・デロベル&オリビエ・ショーンフェルダー組は、秀逸なディープエッジで他を圧倒するも、ツイズルの出口がずれたりするなどユニゾンの細かいあやふやさが見られた。あれだけのスケーティング技術をもったカップルはなかなかいないので、お互いのスケートにシンクロさせて滑ることが出来ればメダル争いの仲間入りも夢ではない。 アメリカの2番手メリッサ・グレゴリー&デニス・ペチュコフ組は、スピード感溢れる演技でスケートアメリカ2位、NHK杯3位入賞でファイナルへと進出する。このグレゴリー&ペチュコフ組は、滑りもスピンもスピードがあり見応え充分なのだが、ツイズルなどの細かい部分に雑な箇所が見える。アメリカには世界ジュニア3位のメリル・デイビス&チャーリー・ホワイト組という実力派の若手が育っているだけに、細かいミスを減らすことが今後の課題だろう。 そのアメリカの若手で全米ジュニアチャンピオンのデイビス&ホワイト組は、アメリカシニア3番手のモーガン・マシュー&マキシム・サヴォイより順位とスコアを伸ばし、このグランプリシリーズで一気にアメリカ3番手に躍り出た。清潔感のある正確なスケートと端正なルックスは、ベルビン&アゴスト組に続くアメリカカップル期待の星だ。バンクーバーに向けて、このような若いカップルが続々出てくると、アイスダンスは男女シングルに負けず劣らず面白い競技になるかもしれない。 文/Niki Yamamoto 写真/Masami Morita(06年世界選手権でのイザベル・デロベル&オリビエ・ショーンフェルダー組)
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2006年12月08日
グランプリシリーズ終了 ファイナルに向けて(1)ペア
ペアは、トリノ五輪や昨シーズンのファイナル金メダリストのタチアナ・トトミアニナ&マキシム・マリニン組が引退したが、その他はほぼ変わらぬ顔ぶれ。 エリックボンパール杯優勝、ロシア杯2位のマリア・ペトロワ&アレクセイ・ティホノフ組は、ロシアっぽいしっとりとした大人の演技に更に磨きがかかっていた。中国勢のようなとびきり大きなジャンプや、井上&ボルドウィン組のような大技はないが、技の確実性、曲の表現ともに他のペアとはひと味違った雰囲気を持つ。その独特の魅力を持つペアが、ファイナルでどのような演技を見せてくれるか楽しみだ。 アメリカ代表の井上怜奈&ジョン・ボルドウィン組は、彼女たちにしか出来ない大技、スロートリプルアクセルの確実性やソロジャンプの確実性(特にボルドウィン)への不安は未だ残る。しかし、井上の誠実なスケートとボルドウィンの陽気な魅力が融合したこのペアは、いつでも観客を魅了する。グランプリファイナルでは、上記3組にどこまで迫れるかが見所だ。 ファイナル出場は逃したものの、日本人ペアの活躍も目をひいた。今シーズン限りで現役を引退するカナダの若松詩子&ジーン=セバスチャン・フェクトー組は、毎年NHK杯にて成長を楽しみに待っている日本のファンを沸かせていた。彼らのオリエンタルな魅力がもうグランプリシリーズで見られないのは残念だが、それ以上のものを彼女らは残してくれたと思う。 文/Niki Yamamoto 写真/Masami Morita(06年世界選手権での井上怜奈&ジョン・ボルドウィン組)
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